まず確かめること
- 見分け方
- 花が茶色く枯れて枝に残り、果実は褐色に腐って灰色の胞子の塊に覆われます。腐った実がミイラ状になって枝に残ります。
- 出やすい時期
- 開花期・収穫期(4月、6月)
- 出る場所
- 花・果実
- 出やすい条件
- 開花期と収穫前の雨
サクランボでの予防
枝に残ったミイラ果が翌年の発生源です。冬に必ず取り除きます。開花期の雨よけが効きます。
出てしまったときの対処
発病した花・果実をすぐ取り除き、畑の外へ出します。放置すると隣の実へ次々に移ります。
サクランボで最も収穫を失う病気です。ミイラ果を残さないことが翌年を決めます。
サクランボの灰星病に使うもの
農薬は作物ごとに使える登録が決まっています。必ずラベルの適用作物を確かめてください。
- 雨よけ・マルチ探す言葉「雨よけ 家庭菜園」
雨のはね返りで広がる病気が多く、土からの跳ね上げを止めると発生が減ります。
- 園芸用の殺菌剤探す言葉「殺菌剤 家庭菜園」
広がり始めに使うと止めやすくなります。作物ごとの登録を必ず確認してください。
- 剪定ばさみと消毒用アルコール探す言葉「剪定ばさみ 消毒」
発病部を切るとき、はさみを介して他の株へ移すのを防げます。
他の人はどう乗り切ったか
同じサクランボを育てている人が、いつ・どんな状態で気づき、何をして持ち直したか。Gadenin では株ごとの写真とメモが日付順に並ぶので、去年の自分の記録と他の利用者が公開している記録の両方を、同じ作物・同じ時期で見比べられます。
灰星病は「気づいた日」を残しておくと、翌年の同じ時期に先回りできます。写真 1 枚と一言だけでも十分です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。
灰星病そのものについて
作物によらない灰星病の説明・原因となる生き物・出典は病害虫辞典のページにまとめています。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Monilinia fructicola、Monilinia fructigena、Monilinia laxa、Monilinia mumeicola、Phyllosticta sojaecola
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