症状
花が褐変して枯れ、果実には褐色の円形病斑ができて急速に拡大する。病斑上に灰白色の粉状のかびが同心円状に密生し、果実は最終的に乾いて硬くなる。
予防
枝に残ったミイラ果と落果を必ず取り除いて処分する。摘果と剪定で果実同士の接触と過湿を避け、袋かけを行う。
出てしまったら
腐敗果は見つけ次第収穫前でも取り除く。開花期と成熟前に登録のある殺菌剤を散布し、降雨が続くときは間隔を詰める。
病原・原因
| 学名 | 和名 | 分類 | EPPO Code |
|---|---|---|---|
| Monilinia fructicola | — | 糸状菌 (カビ) | MONIFC |
| Monilinia fructigena | — | 糸状菌 (カビ) | MONIFG |
| Monilinia laxa | — | 糸状菌 (カビ) | MONILA |
| Monilinia mumeicola | — | 糸状菌 (カビ) | MONIMM |
| Phyllosticta sojaecola | — | 糸状菌 (カビ) | PHYSSO |
発生する作物(17)
作物名に「対処あり」と付いているものは、その作物での症状・予防・対処を書いた専用ページへ飛びます。