基本情報
- 系統・区分
- 春夏秋・宿根性/基本種
- 熟期
- 4〜10 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
苗または種子。乾燥に強い多年草的草花。霜に弱い地域では一年草扱い。
概要説明
リゲンスは南アフリカ原産のガザニアの基本種で、園芸で流通するガザニアの多くはこの種と近縁種の交雑から育成されています。花径 6〜8 センチの一重花で、黄や橙の花弁の基部に黒い斑点が入るのが原種の特徴で、園芸品種でもこの黒目を受け継ぐものが多くあります。葉は細長く、裏は白い綿毛に覆われ、株は高さ 20〜30 センチのロゼット状で、地際から枝を出して横に広がります。日が当たると花が開き、曇りや夜は閉じる性質があります。開花は 4 月から 10 月で、暑さと乾燥に強く、痩せ地でもよく咲きます。日当たりと水はけのよい場所を好み、過湿を嫌うので乾き気味に育て、多湿の梅雨時は株元の枯れ葉を取り除いて風通しを確保します。本来は多年草で、関東以西の暖地では戸外で越冬して年々株が広がりますが、霜に弱いので寒冷地では一年草として扱います。株が古くなったら春に株分けか挿し芽で更新します。
リゲンスの特徴
- 南アフリカ原産で園芸ガザニアの基本種
- 花弁の基部に黒い斑点が入る
- 花径 6〜8 センチの一重花
- 高さ 20〜30 センチのロゼット状で横に広がる
- 痩せ地でもよく咲く
- 暖地では多年草として越冬し寒冷地では一年草扱い
向いている使い方
- 乾燥する場所の植栽
- 花壇の前列
- グランドカバー
ガザニアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはガザニアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ガザニアの種まきと苗づくり — ガザニアは種からでも育てやすい草花です。春まきと秋まきの違い、発芽温度、間引きから定植までの手順を解説します。
- ガザニアの水やりと追肥 — ガザニアは乾燥に強く、水のやりすぎで株元から腐ります。土の乾きの見方と、花を続かせるための追肥の量と回数を解説します。
- ガザニアの花を咲かせ続ける — ガザニアの花は日が当たる時間だけ開き、曇りや夜は閉じます。この性質を踏まえた置き場所と、花を切らさない花がら摘みと切り戻しを解説します。
- ガザニアの月別の作業 — 春から秋まで咲かせ、梅雨の蒸れと冬の霜を乗り切る一年の作業を、月ごとに表にまとめました。
- ガザニアの病害虫と障害 — ガザニアは丈夫ですが、湿気で灰色かびと株元の腐りが出て、乾燥するとハダニが付きます。症状から原因を見分けて手当てする方法をまとめます。
- ガザニアの株分けと挿し芽 — ガザニアは株分けと挿し芽で簡単に増やせます。古くなった株の更新を兼ねた株分けの時期、挿し芽の穂の取り方と発根までの管理を解説します。
「リゲンス」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ガザニア」、品種に「リゲンス」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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