基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・木本/掌状葉
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
常緑木本。丈夫で耐陰性もある。伸びたら剪定して樹形を整える。
概要説明
シェフレラの代表として長く流通しているのがホンコンカポックで、手を広げたような掌状の葉が枝先に輪になって並ぶ。観葉植物のなかでも屈指の丈夫さを持ち、耐陰性があり、水やりを少し忘れても持ちこたえる。日当たりのよい場所ではよく育ち、暖地では屋外に植えられるほど寒さにも比較的強い。伸びすぎて姿が崩れたら、どこで切っても新芽を吹くので、思い切って切り戻せば数か月で形が戻る。挿し木も容易で、切った枝を水に挿すだけで根が出る。乾燥した室内ではハダニがつきやすいので、時々葉を拭くか霧を吹いて予防したい。
ホンコンカポックの特徴
- 掌状の葉が枝先に輪になって並ぶ
- 耐陰性があり水やりを忘れても耐える
- 暖地では屋外に植えられるほど寒さに強い
- どこで切っても新芽を吹き樹形を作り直せる
- 挿し木が容易で水挿しでも根が出る
向いている使い方
- 室内の観葉植物として置く
- 切り戻して樹形を整える
- 挿し木で増やす
- 暖地の庭木としても使える
シェフレラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはシェフレラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- シェフレラの置き場所 — 丈夫な木ですが、暗い場所と急な移動に弱いです。窓からの距離と冬の最低温度で置き場所を決めます。
- シェフレラの水やり — 土が乾いてから与えるのが基本です。冬は間隔を大きく空け、受け皿の水は毎回捨てます。
- シェフレラの植え替え — 一〜二年に一度、五〜九月に一回り大きな鉢へ。根詰まりのサインを見てから始めます。
- シェフレラの月別の作業 — 五〜九月が生育期で、植え替えも剪定も挿し木もこの時期に集中します。冬は水を控えて寒さから守ります。
- シェフレラの病害虫と障害 — 丈夫な木ですが、室内ではカイガラムシとハダニが常連です。葉の症状から原因を絞って対処します。
- シェフレラの増やし方 — 剪定で出た枝を挿し木にするのが最も簡単です。太い幹は取り木で、五〜七月に行います。
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