まず確認すること
カシスの実が割れる・腐る・変形するとき、まず確認することは?
- 腐りが実の先端 (花落ち部) からか、傷からか
- 割れる前に急な大雨や水やりのムラがなかったか
- 花が咲いた時期の気温と受粉の状態
カシスの病害虫ガイドから
カシスの病害虫と障害のガイドにある見分け表のうち、この症状に当たる行です。
| 症状 | 考えられる原因 | 最初の手当て |
|---|---|---|
| 熟した実がなくなる | 鳥 | 色づき前にネットをかける |
| 状態 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 緑の実が落ちる | 五〜六月の水切れ、肥料切れ | 五月の追肥、六月の水やり |
| 実が小さく酸っぱい | 枝が混みすぎ、実が多すぎ | 冬の剪定で枝を減らし、若い枝に更新 |
| 実が割れる | うどんこ病、収穫直前の大雨 | うどんこ病の防除、雨の後は早めに収穫 |
まず疑う 2 件
カシスに記録のある病害虫から、カシスか同じ仲間の作物で症状が合うものを先に並べています。症状だけで原因は確定できないため、見分け方と対処をリンク先で確かめてください。
灰色かび病
花や果実、葉に水浸状の褐色病斑ができ、表面に灰色のふわふわしたかびを密生する。果実は軟腐して落果し、収穫後も貯蔵中に腐敗が進む。
多くの作物で記録のある病害虫です。症状は一般的な説明です。
灰色かび病の見分け方と対処を見る炭疽病
葉や果実に淡褐色〜黒褐色の円形病斑ができ、中央がややくぼんで輪郭がはっきりする。湿ると病斑上に鮭肉色の粘質な胞子塊がにじみ出る。
多くの作物で記録のある病害虫です。症状は一般的な説明です。
炭疽病の見分け方と対処を見るそのほかの原因
該当する病害虫は上の 2 件です。