基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・室内/鉢植え
- 熟期
- 6〜9 月
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
室内向き観葉植物。明るい日陰・水やり頻度・耐寒性・湿度管理が重要。
概要説明
コロカシア エスクレンタは、日本でサトイモとして食べられている種そのもので、観葉植物として売られるときは学名のまま呼ばれます。園芸の世界で流通する黒葉や斑入りのコロカシアの多くは、この種から選ばれた葉色の系統です。緑の大きなハート形の葉が長い葉柄の先に付き、雨を受けると水玉が転がる葉の撥水性はよく知られています。草丈は 1 メートル前後、生育期には次々と葉を開きます。水を非常に好むので、土を乾かさず、鉢なら受け皿に水を張って管理します。日なたから半日陰でよく育ちます。寒さに弱く、冬は地上部が枯れて芋の状態で越冬します。暖地では地中で越冬できますが、寒い地域では掘り上げて保存します。観葉として売られる系統は食用を前提に選ばれていないので、鑑賞用として扱い、生の芋や葉柄はえぐみが強いことも覚えておきます。
コロカシア エスクレンタの特徴
- サトイモとして食べられている種そのもの
- 園芸の黒葉や斑入り系統の元になった種
- 緑の大きなハート形の葉が長い葉柄の先に付く
- 葉が水をはじき水玉が転がる
- 水を非常に好み土を乾かさない
- 寒さに弱く芋の状態で越冬する
向いている使い方
- 夏の鉢植えの観葉として
- 水辺や池のふちの植栽に
- 室内の明るい窓辺に
- 南国風の庭づくりに
コロカシアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはコロカシアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- コロカシアの置き場所 — サトイモの仲間で、水と光と暖かさをたっぷり欲しがります。夏は屋外の半日陰、冬は室内か休眠で乗り切ります。
- コロカシアの水やりと肥料 — 生育期は乾かさないことが最優先で、腰水も使えます。肥料も多めに欲しがります。冬は生長に合わせて絞ります。
- コロカシアの植え替え — 生長が速く、毎年五月に一回り大きな鉢へ植え替えます。休眠明けの球根の状態を見て、傷んだ部分を取り除きます。
- コロカシアの月別の作業 — 五月から九月に集中して育て、十月から休眠に向かいます。生育期は水と肥料を切らさず、冬は乾かして球根を守ります。
- コロカシアの病害虫と障害 — 大きな柔らかい葉にハダニとアブラムシが付きます。病気より怖いのは休眠期の球根の腐りで、水と温度で防ぎます。
- コロカシアの増やし方 — 親球の周りに付く子球を外すのが基本です。品種によっては地中の匍匐茎で子株が離れた場所に出ます。適期は五月です。
「コロカシア エスクレンタ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「コロカシア」、品種に「コロカシア エスクレンタ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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