基本情報
- 系統・区分
- 春秋・八重咲き
- 熟期
- 春秋咲き
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
苗流通中心。花弁が多く華やか。鉢花向きで、蒸れ・過湿に注意。
概要説明
花弁が幾重にも重なって花芯が見えないほど咲くタイプをまとめて八重咲きガーベラと呼び、鉢花や切り花で華やかさを求める場面で選ばれます。花径は 7〜10 センチ、外側の花弁が長く内側が短い半八重から、球状に盛り上がる完全八重まであり、赤・桃・橙・黄・白・複色が揃います。草丈は 25〜40 センチ、開花期は 4 月から 6 月と 9 月から 11 月が中心です。日当たりと水はけのよい場所を好み、鉢植えでは株元の芽を埋めない浅植えにし、表土が乾いてから水を与えて過湿を避けます。花弁が多い分、雨や蒸れで花が傷みやすく灰色かび病も出やすいので、開花中は雨の当たらない軒下に置き、風通しを確保します。真夏は半日陰、冬は霜を避けて室内の明るい窓辺で管理します。花がら摘みで次の蕾が上がり、月 1 度の追肥で花が続きます。ボリュームのある花は 1 輪でも豪華で、鉢花のギフトや花束の主役として使われます。
八重咲きガーベラの特徴
- 花弁が重なり花芯が見えない八重〜完全八重
- 花径 7〜10 センチ、草丈 25〜40 センチ
- 赤・桃・橙・黄・白・複色
- 春秋に開花、雨や蒸れで花が傷みやすい
- 浅植えで過湿を避け、冬は霜を避ける
向いている使い方
- ギフトの鉢花
- 花束の主役
- 軒下の鉢植え
ガーベラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはガーベラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ガーベラの苗選びと植え付け — ガーベラは株元の芽が土に埋まると腐りやすい花です。苗の見分け方、適期、水はけの良い土、浅植えの手順と植え付け直後の管理をまとめます。
- ガーベラの水やりと追肥 — ガーベラは株元に水がたまると腐り、乾かしすぎると花が止まります。季節ごとの水やりの目安、開花期の追肥、夏と冬の休みの時期の管理をまとめます。
- ガーベラの花を咲かせる — ガーベラは日照と株の中心への光で花芽が決まります。開花の条件、花を長く楽しむ手入れ、切り花の楽しみ方、咲かないときの原因の切り分けをまとめます。
- ガーベラの月別の作業 — 関東平野部を基準に、春と秋の開花期、真夏と真冬の休みの時期、株分けの適期まで、ガーベラの一年の作業を月ごとに整理します。
- ガーベラの病害虫と障害 — ガーベラで起きやすいうどんこ病、株元の腐り、灰色かび病と、アブラムシやハモグリバエなどの虫について、症状から原因を見分けて手当てする方法をまとめます。
- ガーベラの株分けで増やす — ガーベラは株分けで増やすのが確実です。三年ほどで込み合った株を春か秋に分けると、増やしながら若返らせられます。適期の見極めから分け方、植え付け後の管理までをまとめます。
「八重咲きガーベラ」の種を買う
3 つのお店で探す「ガーベラ 八重咲きガーベラ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ガーベラ」、品種に「八重咲きガーベラ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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