基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・室内/鉢植え/斑入り・カラーリーフ
- 熟期
- 通年
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
室内向き観葉植物。明るい日陰・水やり頻度・耐寒性・湿度管理が重要。
概要説明
斑入りシュロチクは、細い葉に白や黄の縦縞が入るシュロチクで、緑一色の株より明るく軽やかに見えるのが持ち味です。斑の入り方は株ごとに違い、細かい線が散るものから葉の半分近くが白く抜けるものまであり、古典園芸ではこの変化を鑑賞の対象としてきました。株立ちの細い幹に細葉が広がる姿はシュロチクと同じで、和の空間にも洋の室内にもなじみます。樹高は鉢植えで 1〜2 メートル、生育は緑葉の株よりさらにゆっくりです。斑の部分は光合成をしないぶん株の力が弱いので、緑葉の株より丁寧に扱います。耐陰性は高いものの、暗すぎると斑が目立たなくなるため、明るい日陰に置くのが最も美しく保てます。直射は葉焼けの原因になります。水は土の表面が乾いてから与え、与えすぎないようにします。緑一色の芽が出たら早めに元から切り取ります。
斑入りシュロチクの特徴
- 細い葉に白や黄の縦縞が入る
- 斑の入り方は株ごとに異なる
- 生育は緑葉の株よりさらにゆっくり
- 暗すぎると斑が目立たなくなる
- 斑の部分は光合成をせず株の力が弱い
- 緑一色の芽が出たら元から切り取る
向いている使い方
- 明るい室内の観葉として
- 和室や玄関の鉢植えに
- 古典園芸として斑の変化を楽しむ
- 室内の暗さを和らげる彩りに
シュロチクの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはシュロチクの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- シュロチクの置き場所 — 耐陰性と耐寒性が高く、玄関や北側の部屋でも育ちます。直射日光と乾いた風が葉先を傷めます。
- シュロチクの水やり — 乾燥に弱く、水切れすると葉先から枯れます。土の表面が乾いたらたっぷり与え、冬は間隔を空けます。
- シュロチクの植え替え — 生長が遅いので植え替えは二〜三年に一度で足ります。根を崩しすぎず、一回り大きな鉢に移します。
- シュロチクの月別の作業 — 五〜六月が植え替えと株分けの適期です。生長が遅いので肥料は控えめに、冬は乾かしすぎない管理を。
- シュロチクの病害虫と障害 — 病気は少なく、室内ではカイガラムシとハダニが常連です。葉先枯れは虫ではなく環境の問題です。
- シュロチクの増やし方 — 地際から出る子株を株分けで分けます。五〜六月に、根を三本以上つけて分けるのが成功の条件です。
「斑入りシュロチク」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「シュロチク」、品種に「斑入りシュロチク」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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