GadeninEnglishアプリを入れる
リビングストンデージーの種まき

リビングストンデージーの種まき方法と時期|秋まきで春に光る花をじゅうたんのように

リビングストンデージーの栽培イメージ
まずここだけ

種まきの結論

種まき時期
リビングストンデージーは秋まきが基本ですが、寒さにやや弱く、霜に何度も当たる…
まき方
ばらまき / 直まき
まず確認
南アフリカ原産の一年草で、種は細かく発芽温度は十五〜二十度。秋にまいて冬を越…

読むのに約 4

南アフリカ原産の一年草で、種は細かく発芽温度は十五〜二十度。秋にまいて冬を越し、四月から五月に一面に咲かせます。

まき時と育て方を地域と設備で決める

リビングストンデージーは秋まきが基本ですが、寒さにやや弱く、霜に何度も当たると苗が傷みます。関東平野部なら九月下旬から十月中旬にまき、苗を軒下で冬越しさせます。寒冷地は春まきにするか、室内で苗を作ります。暖地は十月いっぱいまでまけます。

地域まき時冬越しの方法
関東平野部などの中間地九月下旬〜十月中旬軒下やフレームで霜を避ける。二月下旬に定植
暖地十月上旬〜十一月上旬屋外の日なたで越冬可。十一月に定植も可
寒冷地三月に室内でまく、または四月に屋外春まきは草丈が低く開花はやや短い
室内やベランダで少量九月下旬〜十月、または二月下旬に室内窓辺で苗を作り、三月に外へ慣らす

種は非常に細かく、一袋に数百粒入っています。まき過ぎて間引きに苦労するのが最初の失敗なので、砂と混ぜてまく、または種まき用の紙を使うと量を抑えられます。

種は細かいので土をかけない

種は砂粒よりも小さく、光が当たると発芽しやすい性質があります。土をかけると発芽が揃わないため、まいたあとは土をかけず、軽く押さえて種を土に密着させるだけにします。用土は市販の種まき用の細かい土で、水はけがよく清潔なものを使います。発芽温度は十五〜二十度で、十月上旬の気温がちょうど合います。

浅い容器に種まき用土
育苗箱や浅い鉢に種まき用の細かい土を入れ、底から吸わせるように水を含ませておきます。表面はならして平らにします。
砂と混ぜて薄くまく
種を小さじ一杯の乾いた砂と混ぜ、指先でつまんで表面にばらまきます。一平方センチに一〜二粒が目安です。
土をかけずに押さえる
板や手のひらで表面を軽く押さえて種を密着させます。覆土はしません。光が当たらないと発芽が遅れます。
霧吹きで湿らせる
上からジョウロで水をやると種が流れます。霧吹きで表面を湿らせるか、容器を水を張ったトレーに浸して底から吸わせます。
明るい日陰で発芽を待つ
直射日光の当たらない明るい場所に置き、表面が乾かないよう霧吹きを続けます。五〜十日で発芽します。

ポット上げと苗の育て方

本葉が四〜五枚になったら、直径七〜九センチのポットに一本ずつ植え替えます。根は細く傷みやすいので、土ごとすくって崩さずに移します。ポットの土は草花用培養土に軽石か川砂を二割混ぜ、水はけを上げます。冬の間はこのポットで育て、二月下旬から三月に花壇やプランター定植します。

時期作業目安
本葉四〜五枚 (十一月上旬)ポット上げ根を崩さず土ごと移す
十一月〜二月軒下で冬越し霜の夜は不織布か室内へ
二月下旬〜三月中旬定植株間十五〜二十センチ
三月〜四月株を広げる水は控えめ、日なた

発芽しない、苗が倒れるときの原因と直し方

リビングストンデージーの種まきで多い失敗は、覆土して発芽が揃わない、湿りすぎで苗が腐る、暗い場所で苗が徒長(ひょろ長く弱々しく伸びること)する、の三つです。症状を見て原因を切り分けます。

症状原因直し方
二週間たっても発芽しない覆土した、温度が低い、種が古いまき直す。土をかけず、二十度前後の場所で
発芽したが根元から倒れて腐る湿りすぎ、風通し不足水を減らし、風の通る日なたへ
苗が細長く伸びて倒れる光不足日なたへ移す。倒れた苗は深めに植え直す
葉が赤紫に変わる低温障害ではない。暖かくなれば緑に戻る
苗がまばらで少ないまき方が薄すぎた、水で流れた十月中ならまき直す。以後は霧吹きで

発芽後の管理と間引き

発芽したらすぐ日当たりのよい場所へ移します。暗いままだと苗がひょろ長く伸びて倒れ、多肉質の葉が育ちません。本葉が二〜三枚になったころ、混み合った部分を間引いて二〜三センチ間隔にします。水はやりすぎず、表面が乾いてから底面から吸わせるか、霧吹きで与えます。

発芽したら日なたへ
双葉が開いたら屋外の日なたか、日の当たる窓辺に移します。雨の当たらない場所を選びます。
本葉二〜三枚で間引く
混んでいる部分をピンセットで抜き、二〜三センチ間隔にします。抜いた苗は別の容器に植えても育ちます。
水は乾いてから
多肉質の葉を持つため過湿に弱いです。表面が乾いてから底面吸水か霧吹きで与え、常に湿った状態にしません。

春まきで育てる場合

寒冷地や、秋にまき忘れた場合は二月下旬から三月に室内でまくか、四月上旬に屋外の日なたでまきます。春まきは開花が五月下旬から六月になり、梅雨の湿気で株が傷んで花期が短くなりますが、冬越しの手間がなく、初心者にはむしろ育てやすい面があります。

二月下旬に室内でまく
窓辺の日当たりで種まきし、二十度前後を保ちます。発芽後は日に当て、三月下旬から外に出して慣らします。
四月に屋外で直まき
花壇やプランターに直接薄くまき、土をかけずに押さえます。発芽後に十五センチ間隔に間引きます。
梅雨前に楽しむ
五月下旬から六月中旬までが花の見ごろです。梅雨入り後は株が傷むので、雨の当たらない場所に移せる鉢が有利です。

種まきの手順

リビングストンデージーは、本文の時期と種袋の表示を確認してまきます。まいたら、種の大きさに合った量の土をかぶせます。

覆土して軽く押さえる(転圧という)と、種と土が密着し、水を吸いやすくなります。強く固めすぎないようにします。

リビングストンデージーの種まきでよくある質問

リビングストンデージーの種はいつまく?

リビングストンデージーは秋まきが基本ですが、寒さにやや弱く、霜に何度も当たる…。地域、品種、その年の気温で前後するため、本文の適期も確認してください。

リビングストンデージーの種はどうやってまく?

ばらまき / 直まきが目安です。種の性質に合わせた覆土と、発芽までの水分管理が大切です。

リビングストンデージーの種は何cmの深さにまく?

種の大きさや好光性・嫌光性によって異なります。本文の覆土の目安と、購入した種袋の表示を優先してください。

リビングストンデージーの種まき後は毎日水やりする?

回数ではなく土の乾き具合で判断します。発芽までは表土を乾かさず、過湿で水がたまる状態は避けます。

リビングストンデージーは何日で発芽する?

発芽日数は地温と品種で変わります。種袋の目安を確認し、適温と水分を保って待ちます。

リビングストンデージーの間引きはいつする?

葉が触れ合い始めた段階で、生育の良い株を残しながら数回に分けます。詳しい段階は本文で確認してください。

リビングストンデージーの種まきに使うもの

草花の種は野菜より小さいものが多く、覆土の厚さで発芽が決まります。光を好む種はほとんど土をかけません。

  • 種まき用土探す言葉「種まき培土 細粒」
    規格の目安
    粒径 2〜3mm の細かいもの。肥料分の少ないもの。
    数量の目安
    セルトレイ 128 穴 1 枚で約 2L。

    粗い土だと、細かい種が粒の隙間に落ちて深く埋まってしまいます。

  • 霧吹き(ハンドスプレー)探す言葉「園芸 霧吹き 大容量」
    規格の目安
    500ml〜1L。霧の細かいもの。

    好光性の種は土をかけないので、ジョウロだと流れます。発芽まではすべて霧で与えます。

  • セルトレイ・浅鉢探す言葉「セルトレイ 育苗 128穴」
    規格の目安
    128 穴のセルトレイか、深さ 5cm 前後の浅い育苗箱。

    種が小さいほど深い容器は要りません。浅いほうが土が乾きすぎず、温度も上がりやすくなります。

  • 園芸ラベル探す言葉「園芸 ラベル 差し込み」
    規格の目安
    差し込み式、長さ 10cm 前後。

    草花は発芽まで 2 週間以上かかるものもあります。まいた日を書いておかないと、待つか諦めるかを判断できません。

買わなくてよいもの・代わりになるもの
  • 種が大きい草花なら、ポットに直接まけばセルトレイは要りません。
  • 温室やヒーターマットは、暖かい時期にまくなら要りません。

リビングストンデージーの長く咲かせるコツは作物ページに

栽培カレンダー、病害虫の一覧、品種の選び方はリビングストンデージーの育て方にまとめています。

この記事は広告を含みます。

次に読む

リビングストンデージーについて、続けて読むならこちら。

Gadenin 栽培記録アプリ・無料アプリを入れる