基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・室内/鉢植え
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
室内向き観葉植物。明るい日陰・水やり頻度・耐寒性・湿度管理が重要。
概要説明
机の上に置ける小さなヤシとして古くから親しまれているのがテーブルヤシで、中米の林床に自生する種を室内向けに育てたものである。細い茎が数本立ち上がり、羽状の柔らかな葉を広げる姿は涼しげで、狭い場所にも収まる。もともと薄暗い林の下で育つ植物なので耐陰性が高く、蛍光灯や間接光だけでも姿を保つ。直射日光では葉が黄ばむため、窓辺ならレースのカーテン越しが向く。乾燥した空気を嫌い、葉先が茶色くなるのは湿度不足かハダニのことが多いので、時々霧吹きをする。生育は遅く、水は表土が乾いてから与える程度でよい。
テーブルヤシの特徴
- 細い茎が数本立ち柔らかな羽状の葉を広げる
- 耐陰性が高く間接光だけでも姿を保つ
- 直射日光では葉が黄ばむ
- 乾燥した空気を嫌い葉先が茶色くなる
- 生育が遅く水やりは控えめでよい
向いている使い方
- 机や棚の上に置く小鉢に
- 暗めの部屋の緑として
- 寄せ植えの背景に使う
- 手間のかからない観葉に
テーブルヤシの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはテーブルヤシの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- テーブルヤシの置き場所 — 日陰で枯れない代わりに、乾いた空気と直射日光に弱いヤシです。部屋の中で置ける場所と避ける場所をまとめます。
- テーブルヤシの水やり — 暗い場所に置かれることが多く、与えすぎで根腐れしやすいヤシです。鉢の乾きで判断する方法と葉水をまとめます。
- テーブルヤシの植え替え — 生育が遅く二〜三年に一度で足ります。根詰まりの見分け方から手順、株分けの可否までをまとめます。
- テーブルヤシの月別の作業 — 春から秋に少しずつ葉を増やし、冬は五度以上で休ませます。月別の水やり・肥料・作業を表にまとめます。
- テーブルヤシの病害虫と障害 — 葉先の枯れは乾燥、葉のかすれはハダニが主な原因です。症状別に原因を切り分け、手当てをまとめます。
- テーブルヤシの増やし方 — 挿し木はできず、株分けか種まきで増やします。株分けの時期と手順、種の入手と発芽の条件をまとめます。
この品種を記録すると
アプリで作物に「テーブルヤシ」、品種に「テーブルヤシ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。