基本情報
- 系統・区分
- 春秋・矮性/多花
- 熟期
- 3〜7 月咲き
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。コンパクトで多花性。寄せ植え・花壇向き。
概要説明
花が降り注ぐような多花性の矮性キンギョソウがフローラルシャワーで、草丈 15〜20 センチと極めてコンパクトに、株全体を覆うほどの花をつけます。分枝性が非常に強く、1 株から 10 本以上の花穂が同時に上がり、赤・桃・橙・黄・白・複色など色ごとに品種名がつき、混合でも流通します。種まきは 9 月から 10 月または 3 月で、秋まきなら 3 月から 6 月、春まきなら 5 月から 7 月に開花し、種から 3 か月ほどで咲きます。日当たりと水はけのよい場所を好み、酸性土には石灰を混ぜます。耐寒性は比較的強く、関東以西では屋外で冬越しし、冬に低温に当てるほど株が締まって花数が増えます。真夏は暑さで花が止まるので切り戻し、秋にまた咲かせます。花がら摘みで次の花穂が上がります。小さな株なので寄せ植えの前景やハンギング、小鉢に向き、株間 15 センチで密植すると花壇の縁取りが花の絨毯になります。倒れる心配がなく初心者にも扱いやすい品種です。
フローラルシャワーの特徴
- 草丈 15〜20 センチの極矮性、多花性
- 1 株から 10 本以上の花穂が同時に上がる
- 赤・桃・橙・黄・白・複色
- 種から 3 か月ほどで開花、秋まき 3〜6 月
- 耐寒性は比較的強く倒れない
向いている使い方
- 寄せ植えの前景
- ハンギング・小鉢
- 花壇の縁取りの密植
キンギョソウの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはキンギョソウの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- キンギョソウの種まきと苗作り — 関東平野部では九〜十月の秋まきが基本で、翌春四〜六月に咲きます。種は非常に細かく光を好むので、土をかけずにまきます。
- キンギョソウの水やりと追肥 — 根が湿りすぎると傷みます。表面が乾いてからたっぷり与え、春の成長期から開花期は薄い液体肥料を二週間に一回続けます。
- キンギョソウの花を咲かせる — 苗のうちに一回摘心すると花穂の本数が増えます。春の一番花が終わったら切り戻し、初夏と秋に二番花、三番花を咲かせます。
- キンギョソウの月別の作業 — 九月の種まきから翌年六月の切り戻しまで、月ごとの作業をまとめました。冬の管理と二月の肥料再開が春の花数を決めます。
- キンギョソウの病害虫と障害 — キンギョソウに特有のさび病と、湿りすぎで起きる灰色かび病、立枯病が主な相手です。風通しと乾かし気味の管理で予防します。
- キンギョソウの増やし方 — 基本は種で増やします。さやが茶色くなったら採り、乾かして秋にまきます。八重や特定の花色を保ちたいならさし芽を使います。
「フローラルシャワー」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「キンギョソウ」、品種に「フローラルシャワー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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