まず確かめること
- 見分け方
- 葉に暗緑色の水浸み状の斑点ができ、急速に広がって黒く枯れます。茎は黒褐色にくびれ、果実には固い暗褐色の病斑が出ます。
- 出やすい時期
- 梅雨〜秋の長雨(6〜7月、9月)
- 出る場所
- 葉・茎・果実
- 出やすい条件
- 20℃前後で雨が続き、風通しが悪いとき
大玉トマトでの予防
雨よけとマルチで泥はねを止め、下葉を整理して風を通します。株間を詰めすぎないこと。前年に出た畑では特に初期の予防が要ります。
出てしまったときの対処
広がりが速いので、見つけた葉と茎は早めに切って畑の外へ出します。周囲の株にも回っていることが多く、雨の前の薬剤散布が効きます。
梅雨期の低温多雨で多発
大玉トマトの疫病に使うもの
農薬は作物ごとに使える登録が決まっています。必ずラベルの適用作物を確かめてください。
- 雨よけ・マルチ探す言葉「雨よけ 家庭菜園」
雨のはね返りで広がる病気が多く、土からの跳ね上げを止めると発生が減ります。
- 園芸用の殺菌剤探す言葉「殺菌剤 家庭菜園」
広がり始めに使うと止めやすくなります。作物ごとの登録を必ず確認してください。
- 剪定ばさみと消毒用アルコール探す言葉「剪定ばさみ 消毒」
発病部を切るとき、はさみを介して他の株へ移すのを防げます。
他の人はどう乗り切ったか
同じ大玉トマトを育てている人が、いつ・どんな状態で気づき、何をして持ち直したか。Gadenin では株ごとの写真とメモが日付順に並ぶので、去年の自分の記録と他の利用者が公開している記録の両方を、同じ作物・同じ時期で見比べられます。
疫病は「気づいた日」を残しておくと、翌年の同じ時期に先回りできます。写真 1 枚と一言だけでも十分です。
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疫病そのものについて
作物によらない疫病の説明・原因となる生き物・出典は病害虫辞典のページにまとめています。
病原・原因の一覧を見る(29 件)
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Phytophthora asparagi、Phytophthora cactorum、Phytophthora cambivora、Phytophthora capsici、Phytophthora chrysanthemi、Phytophthora cinnamomi、Phytophthora citricola、Phytophthora citrophthora、Phytophthora colocasiae、Phytophthora crassamura、Phytophthora cryptogea、Phytophthora drechsleri、Phytophthora erythroseptica、Phytophthora fagopyri、Phytophthora fragariaefolia、Phytophthora hedraiandra、Phytophthora infestans、Phytophthora japonica、Phytophthora katsurae、Phytophthora lilii、Phytophthora melonis、Phytophthora nicotianae、Phytophthora palmivora、Phytophthora pseudolactucae、Phytophthora richardiae、Phytophthora sp.、Phytophthora spp.、Phytophthora syringae、Phytophthora tentaculata
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