まず確かめること
- 見分け方
- 片側の小葉から縁が枯れ上がり、茎を裂くと導管が褐変している。果実には白い輪に囲まれた鳥目状の斑点ができる。
- 出やすい時期
- 梅雨〜夏(6〜8月)
- 出る場所
- 葉の縁・茎の導管・果実
- 出やすい条件
- 雨と作業による傷口。汚染された種子・苗
大玉トマトでの予防
消毒済みの種子と健全苗を使う。整枝・芽かきのハサミは株ごとに消毒し、なるべく手で乾いた日に行う。
出てしまったときの対処
治療できないため発病株は早期に抜き取り処分する。使用した資材と支柱を消毒し、同じ場所でのトマト連作をやめる。
作業器具の消毒が最大の対策
大玉トマトのかいよう病に使うもの
農薬は作物ごとに使える登録が決まっています。必ずラベルの適用作物を確かめてください。
- 雨よけ・マルチ探す言葉「雨よけ 家庭菜園」
雨のはね返りで広がる病気が多く、土からの跳ね上げを止めると発生が減ります。
- 園芸用の殺菌剤探す言葉「殺菌剤 家庭菜園」
広がり始めに使うと止めやすくなります。作物ごとの登録を必ず確認してください。
- 剪定ばさみと消毒用アルコール探す言葉「剪定ばさみ 消毒」
発病部を切るとき、はさみを介して他の株へ移すのを防げます。
他の人はどう乗り切ったか
同じ大玉トマトを育てている人が、いつ・どんな状態で気づき、何をして持ち直したか。Gadenin では株ごとの写真とメモが日付順に並ぶので、去年の自分の記録と他の利用者が公開している記録の両方を、同じ作物・同じ時期で見比べられます。
かいよう病は「気づいた日」を残しておくと、翌年の同じ時期に先回りできます。写真 1 枚と一言だけでも十分です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。
かいよう病そのものについて
作物によらないかいよう病の説明・原因となる生き物・出典は病害虫辞典のページにまとめています。
病原・原因の一覧を見る(13 件)
病原・原因(この病名で報告のあるもの): トマトかいよう病菌(Clavibacter michiganensis subsp. michiganensis)、Curtobacterium flaccumfaciens、Curtobacterium flaccumfaciens pv. oortii、Erwinia sp.、Fusarium oxysporum f. sp. batatas、Fusarium solani f. sp. radicicola、Mycosphaerella citrullina、Phoma sp.、Pseudomonas syringae pv. actinidiae、Pseudomonas syringae pv. castaneae、Pseudomonas syringae pv. morsprunorum、Xanthomonas campestris pv. mangiferaeindicae、Xanthomonas citri subsp. citri
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