害虫病害虫辞典Spodoptera litura
ハスモンヨトウの症状と対策
広食性のヤガ類幼虫で、夏から秋にかけて多発する。若齢幼虫が集団で葉裏を食害する点が特徴だ。
参考文献 2 件
症状
葉裏に多数の幼虫が集まり、葉肉だけを残した白いかすり状の食害痕ができる。分散後は葉や莢、果実に大きな食害を与える。
予防
葉裏の卵塊と若齢幼虫の集団を見つけ次第、葉ごと切り取って処分する。防虫ネットと圃場周辺の除草で飛来と定着を抑える。
出てしまったら
集団でいる若齢期が防除の好機で、この時期に薬剤を散布する。老齢幼虫は薬が効きにくいため夕方に見回って捕殺する。
病原・原因
| 学名 | 和名 | 分類 | EPPO Code |
|---|---|---|---|
| Spodoptera litura | ハスモンヨトウ | 昆虫 | PRODLI |
発生が記録されている作物(4)
図鑑にある作物だけを並べています。作物名を押すと、その作物での予防と対処 (無ければ育て方) へ移ります。
特に被害が出やすい作物(2)
よく発生する作物(2)
見つけた日を記録しておく
病害虫は毎年だいたい同じ時期に出ます。いつ見つけたか・何をしたかを写真と日付で残しておくと、翌年は先回りできます。アプリで作物ごとに記録すれば、去年の同じ時期に何が起きていたかをすぐ見返せます。
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よくある質問
ハスモンヨトウの症状は?
葉裏に多数の幼虫が集まり、葉肉だけを残した白いかすり状の食害痕ができる。分散後は葉や莢、果実に大きな食害を与える。
ハスモンヨトウを予防するには?
葉裏の卵塊と若齢幼虫の集団を見つけ次第、葉ごと切り取って処分する。防虫ネットと圃場周辺の除草で飛来と定着を抑える。
ハスモンヨトウが出てしまったら?
集団でいる若齢期が防除の好機で、この時期に薬剤を散布する。老齢幼虫は薬が効きにくいため夕方に見回って捕殺する。
参考文献(2)
本文の [ ] の数字は、次の資料の番号です。
- 1農林水産省病害虫・雑草の防除に関する情報 (植物防疫)
- 2農研機構農研機構 病害虫・防除研究情報