基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・室内/鉢植え
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
室内向き観葉植物。明るい日陰・水やり頻度・耐寒性・湿度管理が重要。
概要説明
アマゾニカは、黒緑の矢じり形の葉に白銀の葉脈が鮮やかに走るアロカシアの代表的な交配種で、1950 年代にアメリカの園芸家がロンギロバとサンデリアナを交配して作出しました。名前に反してアマゾンとは無関係です。葉は長さ 30〜50 センチで縁が波打ち、光沢のある濃緑に白い主脈と側脈が浮かび、葉裏は紫がかります。草丈は 40〜80 センチで、葉柄が長く立ち上がる姿は存在感があります。高温多湿を好み、明るい日陰で 60 パーセント以上の湿度を保つと葉が大きく育ち、乾燥した部屋では葉の縁が枯れ込み、ハダニが付きやすくなります。直射日光では葉焼けします。水は土の表面が乾いたら与え、過湿にすると球根状の根茎が腐ります。寒さに弱く、冬は 15 度以上を保ちます。低温や乾燥で葉を落として休眠しても、根茎が生きていれば春に芽を出します。
アマゾニカの特徴
- 黒緑の矢じり形の葉に白銀の葉脈が走る 1950 年代の交配種
- 葉は長さ 30〜50 センチで縁が波打ち葉裏は紫がかる
- 草丈 40〜80 センチで葉柄が長く立ち上がる
- 湿度 60 パーセント以上を好み乾燥で葉縁が枯れる
- 冬は 15 度以上で休眠しても根茎から芽を出す
向いている使い方
- 明るい日陰の室内観葉
- 加湿した部屋の床置き
- 中級者向け
アロカシアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはアロカシアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- アロカシアの置き場所 — 直射を避けた明るさと、二十度以上の温度、乾かない空気が要ります。窓辺と部屋の奥を季節で使い分けます。
- アロカシアの水やり — 土の表面が乾いてから与え、冬は葉が落ちたら水をほぼ止めます。根茎が柔らかくなる前に気づくのが要点です。
- アロカシアの植え替え — 適期は五月から七月。水はけを重視した用土に一回り大きな鉢へ移し、根茎の周りの子株も同時に分けます。
- アロカシアの月別の作業 — 五月から九月に育て、十月からは水と肥料を絞って休眠に備えます。月ごとの作業を表にまとめました。
- アロカシアの病害虫と障害 — 乾いた室内ではハダニ、湿った土では根茎の腐りが起きます。葉の裏と株元を週に一度見る習慣が予防になります。
- アロカシアの増やし方 — 植え替えのときに子株を外すか、根の周りにできる小さな球根を水苔で芽出しします。適期はどちらも五月から七月です。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「アロカシア」、品種に「アマゾニカ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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