基本情報
- 系統・区分
- 食用ビーツ
- 収穫までの日数
- 約 60 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
世界中で最も長く作られてきたビーツの固定種がデトロイト・ダークレッドで、家庭菜園で種を買えばまずこの名に行き当たる。根は丸くそろい、皮も中身も暗い赤紫一色で、切ると年輪状の模様がうっすら出る。甘みが強く土のような独特の香りは穏やかなほうなので、ビーツが初めてでも食べやすい。播いてから2か月ほど、直径5〜7センチになった頃が食べ頃で、それ以上太らせると内部に筋が入って硬くなる。間引き菜も赤い葉柄ごとサラダに使える。直根性で移植を嫌うため直まきし、本葉が出たら1か所1本に間引く。酸性土を嫌うので石灰で中和しておく。
デトロイト・ダークレッドの特徴
- 皮も中身も暗い赤紫にそろう
- 切ると年輪状の模様がうっすら出る
- 甘みが強く独特の香りが穏やか
- 直径5〜7センチが食べ頃
- 太らせすぎると筋が入り硬くなる
- 直根性で移植を嫌い直まきが向く
向いている使い方
- ゆでてサラダにする
- ボルシチなどの煮込み
- 甘酢漬けにする
- 間引き菜を彩りに使う
食用ビーツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは食用ビーツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 食用ビーツの種まきと間引き — 食用ビーツの種は数粒がくっついた種球で、一か所から二本三本と芽が出ます。一本に間引かないと丸い根になりません。
- 食用ビーツの水やりと追肥 — 食用ビーツは土の湿り気が急に変わると割れます。追肥は間引きに合わせて二回、水は均一にが基本です。
- 食用ビーツの月別の作業 — 食用ビーツは芽が出てから六十日から八十日で穫れます。春まきと秋まきそれぞれの月ごとの作業をまとめました。
- 食用ビーツの病害虫と障害 — 食用ビーツの被害は葉を食う虫と、水の変化による根の割れが中心です。ネットと敷き藁でほとんど防げます。
- 食用ビーツの収穫と保存 — 食用ビーツは大きくしすぎると筋が入ります。肩の直径を見て抜き、葉を切り分けて別々に保存します。
「デトロイト・ダークレッド」の種を買う
食用ビーツ デトロイト・ダークレッド 1dl タキイ種苗(株) [種子/野菜]
¥1,183
他のお店でも探す「食用ビーツ デトロイト・ダークレッド 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「食用ビーツ」、品種に「デトロイト・ダークレッド」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。