クルシア品種
クルシア ロゼア バリエガータ(斑入りクルシア)の育て方と特徴|白や黄の斑を保つ光と水
ろぜあ ばりえがーた
斑入りのクルシアとして流通するロゼア バリエガータは、基本種のロゼアの葉に白からクリーム色の覆輪や、黄と緑のマーブル状の散り斑が入る品種です。
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基本情報
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
白〜クリーム色の覆輪か黄と緑のマーブル状の斑
概要説明
斑入りのクルシアとして流通するロゼア バリエガータは、基本種のロゼアの葉に白からクリーム色の覆輪や、黄と緑のマーブル状の散り斑が入る品種です。米国フロリダの造園では黄と緑の斑が入る常緑樹として古くから使われ、日本では「クルシア ロゼア 斑入り」「斑入りクルシア」の名前で観葉植物の生産者や専門店が扱っています。葉の厚さや乾燥への強さは基本種と同じですが、斑の部分には葉緑素が少ないので同じ光で作れる養分が少なく、成長は緑一色の株よりさらにゆっくりになります。暗い場所では斑が薄れたり新しい葉が緑に戻ったりするので、レースのカーテン越しの中でも窓に近い明るい側に置き、真夏の直射日光だけは斑の部分が焼けやすいので避けます。水を吸う量も少ないので、鉢の中まで乾いたのを確かめてから与え、株に対して大きすぎる鉢は新芽が動く5〜7月に小さめに植え替えます。寒さや過湿の傷みは白い部分に先に出るので、斑が茶色や黒に変わり始めたら水を控えて10℃以上の場所へ移します。挿し木でも斑は受け継がれます。
ロゼア バリエガータの特徴
- 白〜クリーム色の覆輪か黄と緑のマーブル状の斑
- 葉の厚さと乾燥への強さは基本種と同じ
- 成長は緑の株よりさらにゆっくり
- 暗いと斑が薄れ緑に戻ることがある
- 明るい窓際と控えめな水やりが要る
- 傷みは斑の白い部分に先に出る
- 挿し木でも斑を受け継ぐ
向いている使い方
- 明るい窓際の中鉢
- 葉色を楽しむ観葉植物
- 緑のクルシアと並べて飾る
「ロゼア バリエガータ」でよくある質問
斑入りのクルシアはどこに置けばよいですか
緑一色の株より明るい場所に置きます。レースのカーテン越しの窓際の中でも窓に近い側が向き、暗いと斑が薄れたり新しい葉が緑に戻ったりします。ただし真夏のガラス越しの直射日光は斑の白い部分から葉焼けするので、レースを1枚足すか窓から30〜50センチ離します。
斑入りのクルシアの土がいつまでも乾きません
成長がゆっくりで水を吸う量が少ないうえ、株に対して鉢が大きすぎるか土の通気が悪いことがほとんどです。室内や寒い時期なら2〜3週間湿ったままでも珍しくありません。水を止めて風通しのよい明るい場所に置き、新芽が動く5〜7月に水はけのよい土と一回り小さい鉢に植え替えます。
クルシア ロゼア バリエガータの斑が茶色くなってきました
斑の白い部分は葉緑素が少なく、寒さや過湿の傷みが緑の部分より先に出ます。10℃を下回る場所に置いていないか、土が湿ったままになっていないかを確かめ、水を控えて暖かい明るい場所へ移します。変色した部分は戻りませんが、株が元気なら新しい葉は正常に出ます。
斑入りのクルシアは挿し木で増やせますか
増やせます。斑入りの枝から取った挿し穂は斑を受け継ぎます。5〜6月に節を2〜3つ付けて10〜15センチに切り、水か挿し木用の土に挿して明るい日陰で管理します。成長がゆっくりなぶん発根も緑の株よりやや遅く、1〜2か月は見ておきます。斑のない緑一色の枝が出たら、その枝は早めに切り戻します。
クルシア「ロゼア バリエガータ」はどんな品種?
斑入りのクルシアとして流通するロゼア バリエガータは、基本種のロゼアの葉に白からクリーム色の覆輪や、黄と緑のマーブル状の散り斑が入る品種です。米国フロリダの造園では黄と緑の斑が入る常緑樹として古くから使われ、日本では「クルシア ロゼア 斑入り」「斑入りクルシア」の名前で観葉植物の生産者や専門店が扱っています。
クルシア「ロゼア バリエガータ」はどんな使い方に向く?
明るい窓際の中鉢、葉色を楽しむ観葉植物、緑のクルシアと並べて飾るに向きます。
クルシアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはクルシアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- クルシアの品種選び — 家庭で手に入るクルシアは、基本種のロゼア、葉が小さく締まるプリンセス、白や黄の斑が入る斑入りの3つにほぼ絞れます。置き場所と育て方の違いから選びます。
- クルシアの置き場所と光 — クルシアは明るい日陰でも葉を保つ耐陰性と、真夏の直射日光で葉焼けする弱さを併せ持ちます。定位置はレースのカーテン越し、冬は10℃を切らせないのが骨格です。
- クルシアの水やりと肥料 — クルシアは葉に水をためる木なので、水やりは鉢の中まで乾いてからで足ります。季節ごとの間隔の目安と乾き具合の確かめ方、春から秋だけ与える肥料の量をまとめます。
- クルシアの挿し木で増やす — クルシアは茎を切って挿すだけで増やせる木です。挿し穂の作り方、水挿しと土挿しの違い、発根までの管理と、挿し木から始めた2本の株を1鉢に育てるまでをまとめます。
- クルシアの植え替えと用土 — クルシアは2年に1度、新芽が動く5〜7月に植え替えます。根詰まりの合図、鉢の選び方、根腐れさせない用土の配合、植え替え後1〜2週間の管理をまとめます。
- クルシアの病害虫と障害 — クルシアは病気の少ない丈夫な木で、トラブルのほとんどは根腐れ、寒さの傷み、葉焼け、カイガラムシとハダニです。症状から原因を見分け、手当てと予防をまとめます。
「ロゼア バリエガータ」の種を買う
3 つのお店で探す「クルシア ロゼア バリエガータ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「クルシア」、品種に「ロゼア バリエガータ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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クルシアの他の品種
特徴が分かっている品種です。