まず確かめること
- 見分け方
- 下の葉から黄色くなって落ち、土がいつまでも湿ったままになります。株元を触るとぐらつき、進むと茎が軟らかくなって黒ずみます。葉に水をためる木なので、乾いていないうちの水やりが積み重なって起こります。
- 出やすい時期
- 通年(特に冬と梅雨)
- 出る場所
- 根・株元・下葉
- 出やすい条件
- 鉢が大きすぎる、通気の悪い土、受け皿の水、冬の多すぎる水やり
クルシアでの予防
鉢の中まで乾いてから水を与え、受け皿の水は捨てること。株に対して大きすぎる鉢を使わず、水はけのよい観葉植物用の土に赤玉土やゼオライトを混ぜます。冬は乾いてから2〜3日待って与えます。
出てしまったときの対処
水を止めて風通しのよい明るい日陰に置き、土が乾くのを待ちます。新芽が動く5〜7月に鉢から抜き、黒く軟らかい根を切って新しい土と一回り小さい鉢に植え替えます。健全な枝が残っていれば挿し木で株を作り直せます。
クルシアの過湿による根腐れに使うもの
農薬は作物ごとに使える登録が決まっています。必ずラベルの適用作物を確かめてください。
- 土壌酸度計・測定キット探す言葉「土壌酸度計」
生理障害は土の状態が原因のことが多く、測ると原因を絞り込めます。
- 苦土石灰・カルシウム資材探す言葉「苦土石灰」
不足しがちな成分を補い、酸度も整えられます。
他の人はどう乗り切ったか
同じクルシアを育てている人が、いつ・どんな状態で気づき、何をして持ち直したか。Gadenin では株ごとの写真とメモが日付順に並ぶので、去年の自分の記録と他の利用者が公開している記録の両方を、同じ作物・同じ時期で見比べられます。
過湿による根腐れは「気づいた日」を残しておくと、翌年の同じ時期に先回りできます。写真 1 枚と一言だけでも十分です。
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過湿による根腐れそのものについて
作物によらない過湿による根腐れの説明・原因となる生き物・出典は病害虫辞典のページにまとめています。
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