基本情報
- 系統・区分
- 春秋・八重/切り花寄り
- 種苗会社
- PanAmerican Seed
- 熟期
- 4〜7 月咲き
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子または苗。八重咲きで花弁が多い。切り花・花壇向き。
概要説明
小さなカーネーションのような八重花を房状に咲かせるダイアンサス ダイナスティーは、アメリカのパンアメリカンシード社が育成した一代交配のビジョナデシコ系品種です。花径 2〜3 センチの八重花が 1 茎に 10 輪以上まとまってつき、赤・桃・紫・白・複色があります。草丈は 40〜50 センチと高めで茎がしっかりしており、切り花に向くほか、花壇の中景でも存在感があります。秋まきなら翌年 4 月から 6 月、春まきなら 6 月から 7 月に開花し、ビジョナデシコ系にしては低温要求が少なく、春まきでも当年に咲きます。日当たりと水はけのよい場所を好み、酸性土を嫌うので石灰を混ぜます。耐寒性は強く関東以西では屋外で冬越しし、高温多湿の夏は蒸れやすいので花後に切り戻します。切り花にすると花持ちが 1 週間以上あり、小さな八重花の房は花束の素材として重宝します。
ダイアンサス ダイナスティーの特徴
- パンアメリカンシード育成の一代交配、ビジョナデシコ系
- 花径 2〜3 センチの八重が 1 茎 10 輪以上の房
- 草丈 40〜50 センチで切り花向き
- 春まきでも当年に開花する
- 酸性土と高温多湿を嫌う
向いている使い方
- 切り花・花束
- 花壇の中景
- プランター
ナデシコの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはナデシコの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ナデシコの種まきと植え付け — 秋まきが基本で、春に大株で咲きます。湿った土を嫌うので、植え付け場所の水はけを最初に確かめます。
- ナデシコの水やりと追肥 — 湿り気と肥料の多さがナデシコの失敗の二大原因です。乾いてから与え、肥料は薄く少なくが基本です。
- ナデシコの花を咲かせる — 日当たりと風通し、そして花後の切り戻しが花数を決めます。四季咲きの品種なら秋にもう一度咲かせられます。
- ナデシコの月別の作業 — 秋まきで冬を越し、春に咲き、切り戻して秋にもう一度咲かせる流れを月ごとに整理しました。
- ナデシコの病害虫と障害 — 多くのトラブルは湿りと蒸れから来ます。症状から原因を切り分け、水と風通しを直すことを先に行います。
- ナデシコの増やし方 — 三年ほどで株が老化するので、挿し芽か株分けで若い株を作り続けるのが長く楽しむこつです。
「ダイアンサス ダイナスティー」の種を買う
3 つのお店で探す「ナデシコ ダイアンサス ダイナスティー 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ナデシコ」、品種に「ダイアンサス ダイナスティー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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