基本情報
- 系統・区分
- 宿根草・カラーリーフ/銅葉
- 熟期
- 初夏開花
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
常緑性宿根草。銅紫色の葉。花より葉を楽しむ。
概要説明
パレスパープルはヒューケラのなかでも古くから知られる銅葉品種で、種子から育てられることもある丈夫な系統。葉は深く切れ込んだ形で、光沢のある赤紫から銅色に染まり、裏は濃い赤紫。カラーリーフの流行以前から庭に使われてきただけあって、暑さ寒さに強く、日陰でもよく育つ。株は 30 センチほどに広がり、初夏には細い花茎を高く立てて白い小花を咲かせ、そのあとにできる赤褐色の実も見どころになる。日照が強いと色が濃く出るが、真夏の直射では葉焼けするので半日陰が無難。水はけのよい土に植え、株元が持ち上がったら植え直す。丈夫で増やしやすいので、株分けして庭の日陰にまとめて植えると落ち着いた色の面ができる。
パレスパープルの特徴
- 光沢のある赤紫から銅色の切れ込み葉
- 葉裏が濃い赤紫に染まる
- 暑さ寒さに強く日陰でもよく育つ
- 初夏に白い小花を高く咲かせる
- 花後の赤褐色の実も見どころになる
- 株分けで簡単に増やせる
向いている使い方
- 日陰の庭の地被に
- 寄せ植えの銅葉として
- 切り花の葉ものに
- 花壇の縁取りに
ヒューケラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはヒューケラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ヒューケラの苗選びと植え付け — ヒューケラは葉色を楽しむ宿根草です。葉色ごとの日当たりの好みと、株元を埋めない浅植えのこつをまとめます。
- ヒューケラの置き場所と日当たり — ヒューケラの葉色は日当たりで変わります。葉焼けと徒長のどちらも防ぐ置き場所と、季節ごとの光の調整をまとめます。
- ヒューケラの水やりと追肥 — ヒューケラは乾きすぎると葉の縁が枯れ、湿りすぎると株元が腐ります。水と肥料の加減と、株元が浮く「立ち上がり」の対処をまとめます。
- ヒューケラの増やし方 — ヒューケラは株分けと挿し芽で増やせます。株元が浮き上がった古株の若返りも兼ねる方法と、時期の選び方をまとめます。
- ヒューケラの月別の作業 — ヒューケラの一年を月ごとに整理します。春と秋の植え付け・株分け、夏の遮光、冬の霜上がり対策が主な作業です。
- ヒューケラの病害虫と障害 — ヒューケラの不調は病害虫より株元の蒸れと葉焼けがほとんどです。症状の見分け方と、うどんこ病・ハダニ・コガネムシの幼虫への対処をまとめます。
「パレスパープル」の種を買う
3 つのお店で探す「ヒューケラ パレスパープル 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ヒューケラ」、品種に「パレスパープル」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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