基本情報
- 系統・区分
- 春秋・八重/半八重
- 熟期
- 3〜6 月・10〜12月
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
挿し芽苗。八重咲きで華やか。夏の蒸れに注意。
概要説明
エンジェリックは八重から半八重咲きの栄養系マーガレットのシリーズで、花弁が幾重にも重なった華やかな花を株いっぱいに咲かせます。花径 4〜5 センチの花に、桃、白、黄、赤、複色などの花色があり、中心が盛り上がるアネモネ咲きに近い花形の品種もあります。株は高さ 30〜40 センチ、株張り 30〜40 センチで、分枝性がよくこんもりまとまります。開花は 3 月から 6 月と 10 月から 12 月で、暖地では冬も咲き続けます。日当たりと水はけのよい場所を好み、過湿を嫌うので鉢植えで乾いたらたっぷり与えます。八重の花は雨で傷みやすく、花弁の間に水がたまると灰色かび病が出るので、開花期は雨の当たりにくい軒下に置き、花がらをこまめに取り除きます。真夏の高温多湿には弱く、7 月に株の半分ほどまで切り戻して風通しのよい半日陰で夏越しさせると秋に再び咲きます。液肥を 2 週間に 1 回続けると八重の花弁数が保てます。
エンジェリックの特徴
- 花径 4〜5 センチの八重から半八重咲き
- 桃・白・黄・赤と複色の花色
- 高さ幅ともに 30〜40 センチのこんもりした株
- 春と秋の年 2 回咲く
- 雨で花弁が傷み灰色かび病が出やすい
- 真夏の高温多湿に弱い
向いている使い方
- 軒下の鉢植え
- 春の寄せ植え
- 花壇の前列
マーガレットの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはマーガレットの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- マーガレットの苗選びと植え付け — 苗を買う時期と鉢の大きさ、根鉢の扱いで、その後の花の量と夏越しのしやすさが決まります。
- マーガレットの水やりと追肥 — 乾きと湿りの繰り返しが根を強くします。季節ごとの水の量と肥料の切り替えを株の姿から決める方法です。
- マーガレットの花後の切り戻し — 咲き終わりを放置すると種に力を取られて次の花が止まります。摘む位置と切り戻す高さの決め方です。
- マーガレットの月別の作業 — 植え付けから夏越し、冬越しまで、関東平野部を基準にした一年の流れを月ごとにまとめました。
- マーガレットの病害虫と障害 — 春のアブラムシ、梅雨の灰色かび、夏の根腐れが三大トラブルです。症状から原因を切り分けて早めに手を打ちます。
- マーガレットの挿し木で増やす — 種はほとんど採れないので増やすなら挿し木です。夏越しの保険と古株の若返りを兼ねる手順を紹介します。
「エンジェリック」の種を買う
3 つのお店で探す「マーガレット エンジェリック 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「マーガレット」、品種に「エンジェリック」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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