基本情報
- 系統・区分
- 花木・庭木/低木・高木/斑入り・カラーリーフ
- 熟期
- 9〜10 月
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
木本性の観賞植物。剪定時期、樹高、日照、毒性や実付きの有無を記録するとよい。
概要説明
斑入りギンモクセイは、葉に白や黄色の斑が入るギンモクセイ系の園芸品の総称で、特定の一品種ではなく、葉縁に白斑が入る覆輪の品や、ヒイラギモクセイの斑入りとして流通する品などが含まれます。秋の白い花と香りは緑葉種と同じですが、斑入りの葉が一年中株を明るく見せるため、花のない時期もカラーリーフとして使えるのが長所です。斑は新葉ほど鮮やかで、日当たりが良いとはっきり出ます。葉は革質で光沢があり、縁に鋸歯があります。樹高は 2〜4 メートルで、緑葉種より成長が遅く小型にまとまり、鉢植えでも育てられます。日当たりから半日陰まで育ちますが、斑の部分は真夏の直射日光で葉焼けしやすいため、午後に日陰になる場所が適地です。暑さに強く、耐寒性は緑葉種と同程度です。刈り込みに強く、生垣や玉仕立てにできます。花芽は夏に前年枝につくため、剪定は花後から早春までに済ませます。斑のない緑一色の枝が出たら元から切り取ります。
斑入りギンモクセイの特徴
- 葉に白や黄色の斑が入る園芸品の総称
- 秋の白い花と斑入り葉の両方を楽しめる
- 新葉ほど斑が鮮やかで日なたではっきり出る
- 樹高 2〜4 メートルで緑葉種より小型
- 真夏の直射日光で斑が葉焼けしやすい
- 緑一色の枝は元から切り取る
向いている使い方
- カラーリーフとして庭に植える
- 明るい生垣や玉仕立てに
- 鉢植えで楽しむ
- 斑入り葉を生け花に
ギンモクセイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはギンモクセイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ギンモクセイの植え付け — ギンモクセイはキンモクセイより大きく育ち寒さにも強い常緑樹です。将来の樹高を見込んだ場所選びと、根を傷めない植え方をまとめます。
- ギンモクセイの剪定と刈り込み — ギンモクセイは成長が早く放任すると手に負えなくなります。夏に作る花芽を残しながら、11月と3月に大きさを保つ切り方を解説します。
- ギンモクセイの水やりと追肥 — ギンモクセイは根付けば乾燥にも寒さにも耐える丈夫な木です。やりすぎの失敗を避けつつ、毎年花を咲かせる水と肥料の加減をまとめます。
- ギンモクセイの月別の作業 — ギンモクセイは成長が早いので11月と3月の刈り込みを欠かせません。月ごとの作業と株の見どころを表で確認します。
- ギンモクセイの病害虫と障害 — ギンモクセイは丈夫ですが、混んだ株ではハマキムシとカイガラムシが出ます。見分け方と、病気に見える葉の入れ替わりとの切り分けをまとめます。
- ギンモクセイの花と実を楽しむ — ギンモクセイは白い花と穏やかな香り、雌株なら実も楽しめます。キンモクセイとの見分け方と、花を毎年咲かせる条件をまとめます。
「斑入りギンモクセイ」の苗木を買う
3 つのお店で探す「ギンモクセイ 斑入りギンモクセイ 苗木」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ギンモクセイ」、品種に「斑入りギンモクセイ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。