まず確かめること
- 見分け方
- 日中しおれやすく、生育が停滞します。抜いてみると根に大小のこぶが数珠状にできています。
- 出やすい時期
- 生育中盤以降(7〜9月)
- 出る場所
- 根
- 出やすい条件
- 連作した畑。砂質で乾きやすい土
大玉トマトでの予防
接ぎ木苗が確実です。前作にマリーゴールドを植える、夏に太陽熱消毒をするなどで密度を下げられます。
出てしまったときの対処
その年の回復は難しいので、水やりを増やして株を持たせます。収穫後は根を残さず抜き取り、翌年の対策につなげます。
抵抗性台木で回避できる
大玉トマトのネコブセンチュウに使うもの
農薬は作物ごとに使える登録が決まっています。必ずラベルの適用作物を確かめてください。
- 対抗植物の種(マリーゴールド等)探す言葉「マリーゴールド 種 センチュウ」
前作に植えると密度を下げられます。薬に頼らない代表的な手です。
- 太陽熱消毒用の透明マルチ探す言葉「太陽熱消毒 透明マルチ」
真夏に土を覆って地温を上げると、土の中の密度を下げられます。
他の人はどう乗り切ったか
同じ大玉トマトを育てている人が、いつ・どんな状態で気づき、何をして持ち直したか。Gadenin では株ごとの写真とメモが日付順に並ぶので、去年の自分の記録と他の利用者が公開している記録の両方を、同じ作物・同じ時期で見比べられます。
ネコブセンチュウは「気づいた日」を残しておくと、翌年の同じ時期に先回りできます。写真 1 枚と一言だけでも十分です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。
ネコブセンチュウそのものについて
作物によらないネコブセンチュウの説明・原因となる生き物・出典は病害虫辞典のページにまとめています。
病原・原因の一覧を見る(8 件)
病原・原因(この病名で報告のあるもの): ネコブセンチュウ属(Meloidogyne)、アレナリアネコブセンチュウ(Meloidogyne arenaria)、キタネコブセンチュウ(Meloidogyne hapla)、サツマイモネコブセンチュウ(Meloidogyne incognita)、ジャワネコブセンチュウ(Meloidogyne javanica)、リンゴネコブセンチュウ(Meloidogyne mali)、ネコブセンチュウの1種(Meloidogyne sp.)、スギナミネコブセンチュウ(Meloidogyne suginamiensis)
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