病気病害虫辞典Gymnosporangium asiaticum
赤星病の症状と対策
ナシやリンゴとビャクシン類の間を行き来するさび菌病である。近くにカイヅカイブキなどがあると発生しやすい。
参考文献 2 件
症状
葉表に橙赤色の円形病斑ができ、中央に黒い小粒点を生じる。病斑の裏側は毛状に盛り上がり、多発すると落葉して樹勢が落ちる。
予防
中間宿主となるビャクシン類を園の近くに植えない。春の降雨前に樹の周囲を点検し、感染源との距離を確保する。
出てしまったら
発病葉は摘み取って処分する。感染は春の限られた期間に起きるため、その時期に登録のある殺菌剤を散布する。
病原・原因
| 学名 | 和名 | 分類 | EPPO Code |
|---|---|---|---|
| Gymnosporangium asiaticum | — | 糸状菌 (カビ) | GYMNAS |
| Gymnosporangium yamadae | — | 糸状菌 (カビ) | GYMNYA |
発生が記録されている作物(4)
図鑑にある作物だけを並べています。作物名を押すと、その作物の育て方へ移ります。
特に被害が出やすい作物(1)
よく発生する作物(1)
ほかに記録のある作物(2)
見つけた日を記録しておく
病害虫は毎年だいたい同じ時期に出ます。いつ見つけたか・何をしたかを写真と日付で残しておくと、翌年は先回りできます。アプリで作物ごとに記録すれば、去年の同じ時期に何が起きていたかをすぐ見返せます。
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よくある質問
赤星病の症状は?
葉表に橙赤色の円形病斑ができ、中央に黒い小粒点を生じる。病斑の裏側は毛状に盛り上がり、多発すると落葉して樹勢が落ちる。
赤星病を予防するには?
中間宿主となるビャクシン類を園の近くに植えない。春の降雨前に樹の周囲を点検し、感染源との距離を確保する。
赤星病が出てしまったら?
発病葉は摘み取って処分する。感染は春の限られた期間に起きるため、その時期に登録のある殺菌剤を散布する。
参考文献(2)
本文の [ ] の数字は、次の資料の番号です。
- 1農林水産省病害虫・雑草の防除に関する情報 (植物防疫)
- 2農研機構日本植物病名データベース