症状
葉が淡い斑入り状にまだらとなり、やや縮れる。果実は小型化してでこぼこや色ムラを生じ、着果数も減る。
予防
L4 などの抵抗性品種と消毒種子を用いる。前作残渣を必ず片づけ、作業前の手洗いと器具消毒を習慣にする。
出てしまったら
治療できないので発病株は抜き取り、袋に入れて処分する。触れた手袋・ハサミを消毒し、抵抗性を打破する系統の連作を避ける。
病原・原因
| 学名 | 和名 | 分類 | EPPO Code |
|---|---|---|---|
| Pepper mild mottle virus | トウガラシマイルドモットルウイルス (PMMoV) | ウイルス | PMMOV0 |
| Tobamovirus capsica | — | ウイルス | — |
発生する作物(5)
作物名に「対処あり」と付いているものは、その作物での症状・予防・対処を書いた専用ページへ飛びます。
耐病性コード
種苗会社のカタログで品種の耐病性を示すときに使われる略号 (ISF)。数字はレースです。
PMMoV パプリカPMMoV:L1,L2,L3,L4 ピーマンPMMoV ピーマン・トウガラシPMMoV ピーマン台木
出典
- ISF ISF 抵抗性用語の定義と病害虫略号リスト (Definitions of the Terms Describing the Reaction of Plants to Pests)
- 農研機構 農研機構 病害虫・防除研究情報