科: ナス科属: トウガラシ属日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり。夏は朝に耐寒性: 弱い(霜で枯れる)
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
実際に育てた記録
運営者がピーマン・トウガラシを育てた記録です。1 株・1 件の記録。解説には「目安」しか書けませんが、記録には実際の畑での日付と経過が写真つきで残っています。
ピーマン・トウガラシを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
定植日と一番花
一番花が咲いた頃に定植すると根付きやすいです。両方の日付を残しましょう。
整枝した日
一番花の下の脇芽を取って3本仕立てにします。作業日を残すと、その後の株の勢いと比べられます。
初収穫日と追肥
実がつき始めたら2週間おきに追肥します。初収穫日と追肥日を残すと、翌年の管理表になります。
収穫までのコツ
ピーマン・トウガラシを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
トウガラシは赤く熟してから採る
辛味と色は完熟の過程で決まります。青いうちに採ると辛さが乗らないので、株全体が赤く染まるまで待って枝ごと収穫します。
シシトウは水を切らさない
乾燥や高温で株が弱ると、まれに強く辛い実が混じります。土を乾かさず追肥も続け、株を疲れさせないことが予防になります。
自家採種なら品種を離して植える
交雑してもその年の果実の味は変わりませんが、種には別品種の性質が入ります。種を採る株は10m以上離して育てます。
乾燥用は株ごと吊るす
実だけを外すとヘタから傷みます。晩秋に株を抜いて軒下に逆さに吊るすと、色よく乾いて長く保存できます。
盛夏に一度実を採り切る
実を残したままだと新しい花が咲きません。8月に全部落として追肥と水やりを続けると、2週間ほどで花が戻ってきます。
ピーマン・トウガラシの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
ピーマン・トウガラシの病害虫(49)
報告のある病害虫(49)
ピーマン・トウガラシで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
花が落ちて実がつかない
初期の肥料過多か、真夏の高温です。元肥を控えめにし、夏は実を若採りして株を休ませます。
葉が縮れて黄色くなる
アブラムシが運ぶウイルス病の可能性があります。初期からアブラムシを防ぎ、発病株は抜いて広げないようにします。
品種一覧(81)
Gadenin の作物マスタに登録されているピーマン・トウガラシの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
あ4
か9
さ6
た1
は10
ま5
や2
ら1
わ2
その他41
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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