基本情報
- 系統・区分
- 熱帯花木・つる性/紫苞
- 熟期
- 5〜10 月開花
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
常緑つる性低木。苞を観賞する。日当たりと乾燥気味管理で花付きがよい。
概要説明
サンデリアナはブーゲンビリアの中で最も普及している紫花系の基本品種で、鮮やかな赤紫〜紫色の苞を咲かせ、鉢花としても庭植えとしても定番として流通しています。色づいて見える部分は花弁ではなく苞で、中心にある白い小さな筒状のものが本当の花です。苞は 3 枚が 1 組で、日当たりがよいほど発色が濃くなります。つる性の低木で、枝に鋭い棘があり、放任すると 2〜3 メートル以上伸びるため、支柱やフェンスに誘引するか、切り戻して鉢で仕立てます。開花は 5〜10 月と長く、日照が十分で乾かし気味に育てると繰り返し咲き、水や肥料が多いと枝葉ばかり茂って咲きません。耐暑性は非常に強い一方、耐寒性は弱く、5 度を下回ると落葉し、霜に当たると枯れるので、暖地以外では鉢植えにして冬は室内の明るい窓辺に取り込みます。成長は早く、花後に切り戻すと次の枝に再び苞が付きます。
サンデリアナの特徴
- 最も普及する紫花系の基本品種
- 赤紫〜紫の苞で本当の花は中心の白い小花
- つる性の低木で棘があり 2〜3 メートル以上伸びる
- 5〜10 月に日当たりと乾かし気味の管理で繰り返し咲く
- 耐寒性が弱く 5 度以下で落葉
- 肥料と水が多いと咲かない
向いている使い方
- 鉢植えで楽しむ
- フェンスに誘引して楽しむ
- 暖地の庭で生垣に
ブーゲンビリアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはブーゲンビリアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ブーゲンビリアの苗選びと植え付け — 関東では鉢植えが基本です。色づいた苞のある苗を選び、根を崩さずに一回り大きい鉢へ植えるところから始めます。
- ブーゲンビリアの花を咲かせる — 葉ばかり茂って咲かないのは水と肥料の与えすぎが原因です。乾かし気味の管理と切り戻しで苞を出させます。
- ブーゲンビリアの冬越し — 最低気温が五度を下回る前に室内へ。落葉しても根が生きていれば春に芽吹きます。水は月に数回で十分です。
- ブーゲンビリアの月別の作業 — 関東平野部の鉢植えを前提にした一年の作業です。春に出して植え替え、夏に咲かせ、秋に取り込むのが流れです。
- ブーゲンビリアの病害虫と障害 — 病気は少なく、困るのは虫と水の失敗です。葉の裏と土の湿り具合を見れば、ほとんどの不調は原因が絞れます。
「サンデリアナ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ブーゲンビリア」、品種に「サンデリアナ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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