基本情報
- 系統・区分
- 草花・球根/根茎
- 熟期
- 7〜10 月開花
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
球根・根茎・塊根で育つ草花。植え付け時期と休眠期の乾湿管理が重要。
概要説明
プレトリアは黄色の縞が葉脈に沿って入る斑入り葉と、鮮やかなオレンジ色の花を持つカンナで、ベンガルタイガーと同じ品種が別名で流通しているものです。葉は緑地に黄色の細い縞が規則正しく並び、縁が赤紫に細く縁取られ、光が透けると縞がいっそう際立ちます。花は 7〜10 月に咲き、直径 8〜10 センチの濃いオレンジで、斑入り葉との組み合わせが華やかです。草丈は 1.2〜1.8 メートルと高性で、大株になると花壇の主役になります。日当たりのよい場所と十分な水を好み、夏の暑さに非常に強く、真夏でも旺盛に育ちます。乾燥が続くと葉の縁が傷むので、夏は水切れさせず、鉢植えなら大きめの鉢で育てます。秋に葉が枯れたら根茎を掘り上げて 5 度以上で乾燥貯蔵するか、暖地では厚くマルチングして戸外で越冬させます。翌春に根茎を分けて植えれば増やせます。
プレトリアの特徴
- ベンガルタイガーと同じ品種の別名
- 緑地に黄色の縞が葉脈に沿って並ぶ斑入り葉
- 7〜10 月に直径 8〜10 センチの濃いオレンジ花
- 草丈 1.2〜1.8 メートルの高性
- 夏の暑さに非常に強く水を好む
- 秋に根茎を掘り上げて 5 度以上で貯蔵
向いている使い方
- 花壇の主役として
- 大鉢で楽しむ
- 熱帯風の庭づくりに
カンナの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはカンナの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- カンナの球根の植え付け — 地温が上がってから浅めに植えるのがカンナのこつです。芽の向きと株間、鉢の大きさを決める手順をまとめます。
- カンナの水やりと追肥 — カンナは水と肥料を多く欲しがる草花です。夏の水やりの回数と追肥の量、葉の色で足りているかを見る方法を解説します。
- カンナの花を咲かせ続ける — カンナは一本の花茎に次々と花を付けます。終わった花の摘み方と花茎の切り戻しで、秋まで花を絶やさない方法を解説します。
- カンナの月別の作業 — 四月の植え付けから十一月の掘り上げまで、月ごとの作業と株の姿の目安を一覧にまとめました。
- カンナの病害虫と障害 — カンナは丈夫ですが、葉を巻く蛾の幼虫と夏のハダニ、湿りすぎによる根茎の腐りが起きます。見分け方と手当てを解説します。
- カンナの冬越しと株分け — 霜で葉が枯れたら根茎を掘り上げて室内で保管します。掘り上げの手順、保管の温度、春の株分けで増やす方法をまとめます。
「プレトリア」の種を買う
3 つのお店で探す「カンナ プレトリア 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「カンナ」、品種に「プレトリア」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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