基本情報
- 系統・区分
- 早春咲き球根・紫白縞
- 熟期
- 3 月開花
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
秋植え球根。紫白のストライプ花。小球根の寄せ植え向き。
概要説明
ピックウィックは淡い藤色の地に濃い紫の縦縞が入る大輪の春咲きクロッカスで、縞模様の品種として最もよく知られています。花は直径 4〜5 センチで、白に近い淡紫の花弁に紫の筋が羽根のように走り、基部が濃紫、中心の雌しべが橙色で、1 輪でも見応えがあります。草丈は 10〜15 センチで、3 月上旬〜中旬に咲き、晴れた日に開いて曇りや夜には閉じます。秋 10〜11 月に球根を植えると翌春に咲き、耐寒性は非常に強く戸外で問題ありません。日当たりと水はけのよい場所で育て、植えっぱなしで数年は毎年咲き、込み合ったら葉が枯れた 6 月に掘り上げて秋に植え直します。花後は葉を残して球根を太らせます。縞模様は単色の品種と混ぜて植えると引き立ち、白花のジャンヌダルクや黄花との寄せ植えに向きます。
ピックウィックの特徴
- 淡藤色の地に濃紫の縦縞が入る縞模様の代表
- 花は直径 4〜5 センチの大輪で基部が濃紫
- 草丈 10〜15 センチで 3 月上旬〜中旬に開花
- 秋植えで耐寒性が非常に強い
- 植えっぱなしで数年は毎年咲く
- 単色の品種と混ぜると縞が引き立つ
向いている使い方
- 鉢の寄せ植えに
- 早春の花壇に群植
- 他の品種と混植して楽しむ
クロッカスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはクロッカスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- クロッカスの球根の植え付け — 秋植えの小球根です。球根の選び方、庭と鉢と水栽培での深さと間隔、植える時期の目安をまとめます。
- クロッカスの水やりと追肥 — 植え付けから葉が枯れるまでが生育期です。土の中で根が伸びる冬の水と、翌年の球根を太らせる花後の肥料が要点です。
- クロッカスの花後の管理 — 三月に花が終わってからの一〜二か月で翌年の花が決まります。花がら摘み、肥料、葉の扱い、掘り上げるかどうかの判断をまとめます。
- クロッカスの月別の作業 — 植え付けは十月、開花は二月から三月、葉が枯れる六月に掘り上げ、夏は休眠です。月ごとの作業と株の姿をまとめます。
- クロッカスの病害虫と障害 — 被害の多くは球根の腐りと、土の中の球根を食べるネズミやモグラです。症状から原因を絞り、翌年の植え方で防ぐ方法をまとめます。
- クロッカスの休眠期の管理 — 六月から九月は球根で休みます。掘り上げて保管する方法と、植えっぱなしで夏を越す方法、秋に植え直すまでの手順をまとめます。
「ピックウィック」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「クロッカス」、品種に「ピックウィック」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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