基本情報
- 系統・区分
- 早春咲き球根・三色
- 熟期
- 2〜3 月開花
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
秋植え球根。紫・白・黄の三色咲き。鉢植え・ロックガーデン向き。
概要説明
トリカラーは 1 輪の中に紫・白・黄の 3 色がはっきり分かれて入るクロッカスの原種系品種で、シーベリー種の変種として流通し、三色咲きの珍しさから人気があります。花は直径 3 センチほどの小輪で、花弁の先が青紫、中央が白の帯、喉元が濃い黄色と、境目が鮮明な三段の色になります。草丈は 8〜10 センチと小さく、2 月中旬〜3 月上旬と早咲きで、まだ寒い時期に咲きます。秋 10〜11 月に球根を植えると翌春に咲き、耐寒性は非常に強く戸外で問題ありません。日当たりと水はけのよい場所で育て、植えっぱなしで数年は毎年咲きますが、原種系なので大輪系より過湿に弱く、夏に水はけの悪い場所では球根が腐りやすいので、ロックガーデンや鉢で乾き気味に管理するのが向きます。花後は葉を残して球根を太らせます。小輪なので手元で眺められる鉢植えにすると三色の模様をよく観察できます。
トリカラーの特徴
- 紫・白・黄の 3 色が鮮明に分かれる原種系品種
- 花は直径 3 センチほどの小輪
- 草丈 8〜10 センチで 2 月中旬〜3 月上旬に開花
- 秋植えで耐寒性が非常に強い
- 大輪系より過湿に弱く夏は乾き気味に
- 鉢植えで手元で三色の模様を楽しめる
向いている使い方
- 鉢植えで楽しむ
- ロックガーデンに
- 花壇の縁取りに
クロッカスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはクロッカスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- クロッカスの球根の植え付け — 秋植えの小球根です。球根の選び方、庭と鉢と水栽培での深さと間隔、植える時期の目安をまとめます。
- クロッカスの水やりと追肥 — 植え付けから葉が枯れるまでが生育期です。土の中で根が伸びる冬の水と、翌年の球根を太らせる花後の肥料が要点です。
- クロッカスの花後の管理 — 三月に花が終わってからの一〜二か月で翌年の花が決まります。花がら摘み、肥料、葉の扱い、掘り上げるかどうかの判断をまとめます。
- クロッカスの月別の作業 — 植え付けは十月、開花は二月から三月、葉が枯れる六月に掘り上げ、夏は休眠です。月ごとの作業と株の姿をまとめます。
- クロッカスの病害虫と障害 — 被害の多くは球根の腐りと、土の中の球根を食べるネズミやモグラです。症状から原因を絞り、翌年の植え方で防ぐ方法をまとめます。
- クロッカスの休眠期の管理 — 六月から九月は球根で休みます。掘り上げて保管する方法と、植えっぱなしで夏を越す方法、秋に植え直すまでの手順をまとめます。
「トリカラー」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「クロッカス」、品種に「トリカラー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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