基本情報
- 系統・区分
- 春夏秋・矮性大輪
- 熟期
- 6 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
球根または苗。コンパクトで鉢植え向き。花色豊富。
概要説明
ギャラリーはオランダのフェルウェイ社が育成した矮性ダリアのシリーズで、草丈 30〜45 センチの低い株に、直径 10〜15 センチのデコラティブ咲きの大輪をつける、鉢植え向きの品種群です。画家の名前を冠した品種が多く、アートフェア (ピンク)、パブロ (オレンジに桃)、レオナルド (サーモンピンク)、ベルメール (赤紫) などがあり、花色ごとに株の大きさがそろうので、数色を並べても乱れません。整った八重の花弁が幾重にも重なり、花持ちがよいのも特徴です。塊根を 4〜5 月に植えるか、春から初夏に出回る開花株を植え、6 月から霜が降りるまで咲きます。草丈が低く節間が詰まっているので支柱は不要で、5〜6 号鉢に 1 株で姿が整います。日当たりのよい場所で育て、真夏は花が小さくなるので 7 月下旬に半分ほど切り戻し、秋に再び大きく咲かせます。鉢植えは夏の水切れに注意し、肥料はリン酸とカリの多いものを月 1〜2 回与えます。花後は花茎を葉のつけ根で切ると次の蕾が早く上がります。塊根は掘り上げて保存でき、翌年また植えられます。
ギャラリーの特徴
- 草丈 30〜45 センチの矮性に大輪をつける
- 直径 10〜15 センチの整ったデコラティブ咲き
- 画家の名前を冠した多数の花色
- 支柱が不要で 5〜6 号鉢に 1 株
- 花持ちがよく 1 輪が 10 日ほど咲く
- 6 月から霜が降りるまで咲く
向いている使い方
- 鉢植え・プランター
- 寄せ植えの主役
- 花壇の前列
ダリアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはダリアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ダリアの球根の植え付け — 球根は首の芽の有無で当たり外れが決まります。芽を確かめ、霜が終わってから浅めに植えるのが基本です。
- ダリアの水やりと追肥 — 葉が大きく水をよく使う一方で、球根は過湿に弱い植物です。土の乾きを見て与え、肥料は控えめに続けます。
- ダリアの秋に大きく咲かせる — ダリアの本番は秋です。夏に切り戻して株を作り直し、つぼみを整理すれば、品種本来の大きさと色で咲きます。
- ダリアの月別の作業 — 四月に植え、六月に一番花、夏に切り戻し、秋に本番の花、霜の後に掘り上げ。一年の流れを月ごとにまとめます。
- ダリアの病害虫と障害 — 秋のうどんこ病、アブラムシが運ぶウイルス病、茎に入る虫が主な敵です。葉の様子で早めに見つけて手当てします。
- ダリアの球根の掘り上げと貯蔵 — 霜で葉が枯れたら掘り上げ、首を傷めずに乾かして五度から十度で貯蔵します。春に芽を確かめて分ければ毎年増やせます。
「ギャラリー」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ダリア」、品種に「ギャラリー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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