基本情報
- 系統・区分
- 春咲き球根・白花
- 熟期
- 春咲き
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
秋植え球根。白花で香りがよい。鉢植え・切り花向き。
概要説明
白いフリージアのなかで香りのよさを求めるならホワイトマリーが挙がる。純白に近い花弁で、喉の奥にわずかに黄色が差し、清潔感のある姿になる。白花は黄花と並んで香りが強い系統で、切り花にすると室内に甘い香りが満ちる。秋に球根を植え、春に咲く。草丈は50センチほどで、茎の先が曲がって花が上を向く姿がそのまま生け花に使える。寒さに弱いので、霜が降りる地域では鉢植えで管理し、冬は明るい室内か軒下に置く。花が終わったら花茎だけ切り、葉は残して球根を育てる。日当たりのよい場所で水はけを確保して育てる。
ホワイトマリーの特徴
- 純白に近く喉に黄色が差す花
- 白花らしく香りが強い系統
- 草丈50センチほどで切り花向き
- 秋植えで春に開花する
- 霜に弱く鉢での管理が安心
- 花後は葉を残して球根を育てる
向いている使い方
- 香りを楽しむ切り花
- 鉢植えで室内の明るい窓辺に
- 花束やブーケの材料
- 春の花壇に植える
フリージアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはフリージアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- フリージアの球根の植え付け — 十月から十一月に球根を植え、冬の霜を避けて春に咲かせます。寒さに弱いので植える時期と場所が決め手です。
- フリージアの水やりと追肥 — 冬の過湿は球根を腐らせ、春の水切れは花を小さくします。時期で水の量を変え、肥料は控えめに二回だけ。
- フリージアの花を咲かせる — 三月から四月、甘い香りの花が下から順に開きます。日当たりと球根の大きさ、支柱の三つで花の出来が決まります。
- フリージアの掘り上げと保存 — 葉が枯れたら掘り上げ、風通しのよい日陰で秋まで休ませます。掘り上げずに置くと梅雨に腐るのが関東の露地の常です。
- フリージアの月別の作業 — 十月の植え付け、冬の霜よけ、三月の支柱、四月の開花、六月の掘り上げ。一年の作業を月ごとに整理します。
- フリージアの病害虫 — 一番の敵は過湿による球根の腐りです。春のアブラムシが運ぶウイルス病にも注意し、葉のまだら模様を見逃さないようにします。
「ホワイトマリー」の種を買う
3 つのお店で探す「フリージア ホワイトマリー 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「フリージア」、品種に「ホワイトマリー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。