基本情報
- 系統・区分
- 草花・宿根草/庭植え/斑入り・カラーリーフ
- 熟期
- 5 月
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
宿根草。植えっぱなしで毎年楽しめるものが多い。夏越し・冬越し・株分け管理が重要。
概要説明
葉に黄色の縦縞が入り、花のない時期も葉で楽しめるのが斑入りスズランです。ドイツスズランの園芸品種で、アルボストリアータなどの名で流通し、濃緑の葉に細い黄白色のラインが幾筋も走るため、シェードガーデンでは明るいアクセントになります。花は白の一重で香りもあり、草丈 20〜25 センチ、5 月に開花します。斑は春の展葉時が最も鮮明で、夏に向かうと薄れる傾向があり、日照が強すぎると葉焼け、暗すぎると斑が出にくくなるので、明るい半日陰が最適です。生育は緑葉種より穏やかで、増えすぎて困ることが少ない反面、群生になるまで年数がかかります。斑の消えた緑葉の芽が出ると勢いが強く株を占領するので、見つけ次第その部分を掘り取って除きます。株分けは秋で、3〜4 年に一度が目安です。全草有毒である点は他のスズランと同じです。
斑入りスズランの特徴
- 葉に黄色の縦縞が入るカラーリーフ
- 白の一重花で香りがある、5 月開花
- 斑は春の展葉時が最も鮮明
- 明るい半日陰が最適で強光で葉焼け
- 緑葉の先祖返り芽は取り除く
向いている使い方
- シェードガーデンの葉物として
- 鉢植えで斑入り葉を楽しむ
- 寄せ植えの葉材
スズランの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはスズランの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- スズランの植え付け — 夏の暑さと直射日光が苦手な宿根草です。落葉樹の下のような半日陰を選び、芽を浅く植えて数年動かさずに育てます。
- スズランの水やりと肥料 — 保水と水はけの両方が要る宿根草です。土の乾き具合と葉の色を見て水と肥料を決め、夏は涼しく保つのが一番の手入れです。
- スズランの花後の管理 — 花が終わってからの葉の期間が翌年の花数を決めます。花がら摘み、追肥、夏の暑さ対策、実の扱いをまとめます。
- スズランの月別の作業 — 春に咲き、夏に葉で地下茎を太らせ、秋に休眠する宿根草の一年を、月ごとの作業と株の姿の目安でまとめます。
- スズランの病害虫と障害 — 虫の害はまれで、悩みは夏の葉焼けと過湿による腐りに集中します。症状を見分けて手当てし、有毒植物として扱います。
- スズランの増やし方 — 地下茎で広がる宿根草なので、増やし方は株分けが基本です。三〜四年ごとに秋に掘り上げ、太い芽を選んで植え直します。
「斑入りスズラン」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「スズラン」、品種に「斑入りスズラン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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