まず確認すること
みつばの葉が枯れる・枯れ上がるとき、まず確認することは?
- 枯れが葉の縁からか、斑点からか、下葉からか
- 枯れた葉に黒い点や粉、かびが見えないか
- 直前に施肥・農薬散布・強い日差しがなかったか
みつばの病害虫ガイドから
みつばの病害虫と障害のガイドにある見分け表のうち、この症状に当たる行です。
| 症状 | 考えられる原因 | その場ですること |
|---|---|---|
| 葉が黄色く縁から枯れる | 日焼けと乾燥 | 日を遮り水を与える |
| 症状 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| 葉が色あせて縁が枯れる | 強い日差し | 寒冷紗で3〜5割遮る |
| 症状 | 考えられる原因 | 手当て |
|---|---|---|
| 根が茶色く柔らかい | 過湿 | 水を控え、水はけの良い場所へ移す |
まず疑う 3 件
みつばに記録のある病害虫から、みつばか同じ仲間の作物で症状が合うものを先に並べています。症状だけで原因は確定できないため、見分け方と対処をリンク先で確かめてください。
斑点細菌病
葉に水浸み状の褐色斑ができ、広がると枯れます。
同じセリ科のパクチーでの症状です。
斑点細菌病の見分け方と対処を見る菌核病
地際や茎、結球部が水浸状に軟腐し、白い綿毛状の菌糸で覆われる。やがて内部や表面に黒い菌核が形成され、株は萎れて枯死する。
同じセリ科のフェンネルで記録のある病害虫です。症状は一般的な説明です。
菌核病の見分け方と対処を見る根腐病
細根が褐色〜黒褐色に腐り、株の生育が止まって下葉から黄化する。日中に萎れやすくなり、進行すると株ごと枯死する。
同じセリ科のにんじんで記録のある病害虫です。症状は一般的な説明です。
根腐病の見分け方と対処を見るそのほかの原因
- べと病 — 葉表に淡黄色〜黄褐色の角形病斑ができ、葉裏の同じ位置に灰紫色のかびを生じる。病斑が融合して葉が枯れ上がり、株全体が早期に衰える。
- さび病 — 葉の表裏に小さな橙黄色〜赤褐色の隆起した斑点ができ、破れて粉状の胞子を飛散する。多発すると葉が黄化して早期に枯れ上がる。