基本情報
- 系統・区分
- 常緑花木・寒椿系/赤花
- 熟期
- 冬開花
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
常緑低木。冬咲きの寒椿系。枝が立ち気味で生垣向き。
概要説明
サザンカとツバキの性質を併せ持つ寒椿の仲間で、枝が立ち上がる性質を持つのが立寒椿である。多くの寒椿が横に広がるのに対し、この系統は上へ伸びるため、幅を取りたくない場所の生垣や、狭い通路沿いの植栽に向く。花は濃い紅色の八重咲きで、真冬の花の少ない時期に咲き続ける。常緑で葉に厚みと光沢があり、花のない季節も見栄えがする。寒さに強く、刈り込みにもよく耐える。剪定は花が終わった春先に行い、伸びた枝を切り詰めれば形が保てる。日当たりを好み、日陰では花数が減る。乾燥には比較的強いが、植え付け直後は水を切らさない。
立寒椿の特徴
- 枝が立ち上がり幅を取らない樹形
- 濃い紅色の八重花が真冬に咲き続ける
- 葉に厚みと光沢があり周年見栄えする
- 寒さに強く刈り込みにもよく耐える
- 日陰では花数が減る
向いている使い方
- 狭い場所の生垣に
- 冬の花を楽しむ庭木として
- 通路沿いの植栽に
サザンカの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはサザンカの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- サザンカの苗選びと植え付け — サザンカは秋から冬に咲く常緑の花木で、生け垣にも庭木にも使えます。用途に合った場所選びと、根を傷めない植え付け手順をまとめました。
- サザンカの剪定と刈り込み — サザンカは春から伸びた枝に夏に花芽ができます。切る時期を花後から春に絞れば、生け垣に刈り込んでも毎年咲きます。
- サザンカの水やりと肥料 — サザンカは庭に根付けばほぼ手がかかりません。手をかけるのは鉢植えの水やり、年二回の肥料、そして真夏の乾きだけです。
- サザンカの月別の作業 — 関東平野部の庭を基準に、サザンカの一年の作業を月ごとにまとめました。剪定を三月に集中させ、夏以降は切らないのが毎年咲かせる要点です。
- サザンカの病害虫 — サザンカで最も注意するのはチャドクガです。触るとかぶれる毛虫の安全な見つけ方と駆除、そのほかの虫と病気の手当てをまとめました。
- サザンカの増やし方 — サザンカは挿し木で親と同じ花を増やせます。六月の緑枝挿しを中心に、種から育てる実生と取り木の手順もまとめました。
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ボリュームありサザンカ ”立寒椿”(樹高:2.5m内外)2026.1月撮影
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この品種を記録すると
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