基本情報
- 系統・区分
- ラン類・鉢花/着生ラン/白花・白実系
- 生産者
- 古典園芸/和蘭系
- 熟期
- 初夏咲き
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
洋ラン・和蘭。明るい日陰、通気性、水苔/バーク管理、冬温度が栽培ポイント。
概要説明
石斛はセッコクを漢字で書いた表記で、石斛 白花は白い花を咲かせる株を指す。セッコクの花はもともと白から淡い桃色だが、そのなかでも桃色がほとんど乗らず、純白に近く咲くものがこの名で流通する。花の白さは咲き始めがもっとも冴え、日が経つとわずかに色を帯びることがある。甘い香りがあり、開花期の夜には特によく香る。栽培は水苔やバークで軽く植え、明るい日陰で風を通す。夏は直射を避けて涼しく、冬は軒下で寒さに当てるのが花つきを保つこつ。根が常に湿っていると傷むので、乾いてから水をやる管理を守る。
石斛 白花の特徴
- 純白に近い花を咲かせる株
- 石斛はセッコクの漢字表記
- 咲き始めの白さが最も冴える
- 甘い香りがあり夜によく香る
- 明るい日陰で風を通して育てる
- 根が湿り続けると傷む
向いている使い方
- 小鉢で花と香りを楽しむ
- 板付けや吊り鉢に仕立てる
- 庭木の幹に着生させる
- 古典園芸の一鉢として
セッコクの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはセッコクの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- セッコクの置き場所 — 日本の山に自生する着生ランで、寒さに強く暑さの蒸れに弱い花です。季節ごとに日と風の当て方を変えます。
- セッコクの水やりと肥料 — 着生ランは根が乾くことに慣れています。植え込み材が乾いてから与え、冬は乾かし気味にして花芽を作ります。
- セッコクの植え替えと株分け — 花後の四月から五月に、二年から三年に一回植え替えます。茎に出る高芽を外せば簡単に増やせます。
- セッコクの花を咲かせる — 前年の茎の節に、春に白や淡い桃色の香りのよい花が咲きます。冬の低温と乾燥、秋までの日照が条件です。
- セッコクの月別の作業 — 四月の開花から冬の休眠まで、月ごとの置き場所と水やり、植え替えの目安を関東平野部を基準にまとめました。
- セッコクの病害虫と障害 — 丈夫なランですが、風通しが悪いとカイガラムシと軟腐病が出ます。日焼けや根腐れといった障害との見分けも大切です。
「石斛 白花」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「セッコク」、品種に「石斛 白花」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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