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🪴 観葉・多肉

ストレリチアの育て方|置き場所と水やり・枯らさないコツ

極楽鳥花とも呼ばれ、鳥のような橙色の花が咲きます。大きな葉の観賞用種もあります。日光を好み、乾燥に強く、寒さにも比較的強いです。花が咲くまで数年かかり、日照が鍵です。

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ストレリチアの写真

日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: やや強い(3℃以上を保つ)

栽培カレンダー

関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。

生育期開花・見ごろ休眠期

9月のストレリチアは「開花・見ごろ」の時期です。 9月の畑仕事を見る

ストレリチアの月別の作業を詳しく見る

ストレリチアを詳しく知る

項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。

記録しておきたいタイミング

植え付け日と種類

花用か葉用かを残しましょう。

開花日

日付を残しましょう。

植え替えの日

2〜3年に一度。日付を残しましょう。

上手に育てるコツ

ストレリチアを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。

鉢は窮屈なまま保って咲かせる

根が回るほど花芽がつきやすくなります。大鉢へ移すと数年は葉ばかり茂るので、詰まってきたら鉢増しではなく株分けで調整します。

葉柄は緩く束ねて支える

大きな葉は重みで外へ倒れ、株元から裂けることがあります。葉柄を数本まとめて紐で緩く留めるか支柱に添わせると、扇形の姿を保てます。

咲き終えた花茎は株元で切る

咲き終わりを残すと種づくりに養分が向かい、次の花茎が上がりにくくなります。苞ごと株元から切ると、続けて二〜三本の花が楽しめます。

太い根は折らずに扱う

大根のような貯蔵根は折れるとそこから腐ります。鉢を割ってでも土ごと取り出し、根を伸ばした形のまま新しい鉢へ据えると株が傷みません。

置き肥は春と秋の二回に分ける

開花には養分が要る一方、真夏の追肥は根を傷めます。4〜6月と9〜10月に緩効性肥料を鉢の縁へ置くと、花芽の形成に間に合います。

ストレリチアの栽培をはじめるのに用意するもの

これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。

  • 培養土(観葉植物用・多肉用)探す言葉「観葉植物 培養土 水はけ」
    規格の目安
    水はけ重視の配合。多肉・サボテンならさらに粒の粗い専用土。
    数量の目安
    8 号鉢 1 個で約 8L、6 号鉢で約 3L。

    室内は土が乾きにくく、水もちのよい土だと根が傷みます。用途の書かれた土を選ぶだけで失敗が減ります。

  • 鉢(スリット鉢・素焼き鉢)探す言葉「植木鉢 スリット 8号」
    規格の目安
    今の鉢よりひと回り(直径 3cm)大きいもの。スリット鉢は根が鉢底で回りません。

    大きすぎる鉢は、根の届かない土が湿ったまま残ります。1 号ずつ大きくするのが原則です。

  • 土壌水分計探す言葉「土壌水分計 観葉植物」
    規格の目安
    土に挿して読む針式。

    鉢ものを枯らす原因の筆頭は水のやりすぎです。挿して確かめる習慣が付くと、それがなくなります。

  • 緩効性肥料(置き肥)探す言葉「緩効性肥料 観葉植物 置き肥」
    規格の目安
    2〜3 か月効く粒状。
    数量の目安
    8 号鉢に 10〜15g を、春から秋に 2〜3 か月ごと。

    置いておくだけで効きます。冬は生育が止まるので与えません。

買わなくてよいもの・代わりになるもの
  • 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから足すほうが無駄になりません。
  • 受け皿に水を溜めたままにしないでください。根腐れの典型です。

ストレリチアの病害虫(5

症状・予防・対処が分かっているものを、重要度の高い順に並べています。「一般的な内容」と付いているものは、この作物にかぎった記述がまだ無く、病害虫そのものの説明を出しています。

青枯病

病気一般的な内容

症状 日中に葉が青いまましおれ、朝夕は回復する状態を数日繰り返したのち枯死する。茎を切って水に浸すと白濁した細菌液が糸を引いて出る。

予防 連作を避け、抵抗性台木の接ぎ木苗を使う。排水をよくして高畝にし、根を傷つける深耕や過度な中耕を控える。

対処 有効な治療手段はないため、発病株は土ごと早めに抜き取り処分する。作業に使ったハサミや手を洗い、同じ場所でのナス科の連作をやめる。

病原・原因(この病名で報告のあるもの): Erwinia tracheiphila、青枯病菌、Ralstonia sp.

疫病

病気一般的な内容

症状 葉に暗緑色の水浸状病斑ができ、急速に拡大して褐色に枯れる。葉裏や病斑周縁に白いかびを生じ、茎や果実にも黒褐色の病斑が広がる。

予防 健全な種いも・苗を使い、排水と通風を確保する。雨よけ栽培や敷きわらで泥はねを防ぎ、ナス科の連作を避ける。

対処 発病株は速やかに抜き取り、圃場外で処分する。降雨前に登録のある殺菌剤を予防散布するのが基本で、発生後の回復は難しい。

病原・原因(この病名で報告のあるもの): Phytophthora asparagi、Phytophthora cactorum、Phytophthora cambivora ほか26

ストレリチアの病害虫と障害を詳しく見る

記録されている病名(3

農研機構の日本植物病名データベースに、この作物で報告のある病名です。症状の記述はこれからです。

条斑細菌病植物寄生性線虫葉枯病

よくあるトラブル

花が咲かない

日照不足か若株です。日なたで育て、数年待ちます。

葉が割れる

風や乾燥です。正常な範囲です。

根が鉢を割る

根が太いです。大きめの鉢に植え替えます。

品種一覧(4

Gadenin の作物マスタに登録されているストレリチアの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。

その他4

ストレリチアの動画ランキング

ストレリチアを扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。

ストレリチアの動画ランキングを見る

この作物でよく出る用語

本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。

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ストレリチアについて、続けて読むならこちら。

Gadenin でストレリチアを記録すると

作物名に「ストレリチア」と打つだけで品種候補が出ます。定植日を入れれば経過日数が自動で表示され、写真とメモを積み重ねるだけで栽培ヒストリーができあがります。

ベランダの一鉢でも、市民農園でも、出荷用の圃場でも使い方は同じです。株数や品種を分けて管理できるので、家庭菜園・園芸の記録としても、農作業の記録としてもそのまま使えます。

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