基本情報
- 系統・区分
- 秋冬春・小輪多花性
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 11 月〜5 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子または苗。小輪で非常に多花性。花壇・寄せ植えの定番。耐寒性が高い。
概要説明
ビビはタキイ種苗が育成した小輪ビオラのシリーズで、1990 年代から日本のビオラ苗の定番として最も広く流通してきた品種群です。花径は 3〜4 センチの小輪で、株がよく分枝して次々と花を上げ、真冬の低温期にも花が途切れにくいのが特徴です。ホワイト、イエロー、ブルー、パープル、ブロッチ入り、複色など 20 色以上が揃い、色ごとに株の大きさと開花時期がそろうので、花壇にまとめて植えても乱れません。種は 8〜9 月に播き、20 度前後で発芽させて 10〜11 月に定植すると、11 月から翌年 5 月まで咲き続けます。苗も秋に広く出回ります。草丈は 10〜15 センチ、株張りは 20〜25 センチほどで、寒さに非常に強く霜や雪に当たっても傷みにくいため、寒冷地の冬花壇にも向きます。日当たりと水はけのよい場所を好み、花がら摘みをこまめにし、冬も緩効性肥料を切らさないと花数が保てます。春に株が伸びて乱れたら半分ほど切り戻すと、5 月まで再びこんもりと咲きそろいます。
ビビの特徴
- 花径 3〜4 センチの小輪で非常に多花性
- 20 色以上の花色が揃う
- 真冬の低温期にも花が途切れにくい
- 草丈 10〜15 センチで株張り 20〜25 センチ
- 霜や雪に当たっても傷みにくい
- 11 月から翌年 5 月まで咲く
向いている使い方
- 花壇の植え込み
- 寄せ植え・ハンギング
- 寒冷地の冬花壇
ビオラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはビオラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ビオラの種まき — 発芽の適温は二十度前後。八月下旬から九月の暑さをどう避けるかで、秋の苗の出来がほぼ決まります。
- ビオラの苗の植え付け — 十月から十一月に出回る苗を、根鉢を軽く崩して植えます。春に大株にするには株間を広めに取るのがこつです。
- ビオラの水やりと追肥 — 冬は乾かし気味、春は水も肥料も切らさない。季節で管理を切り替えるのが長く咲かせる基本です。
- ビオラの月別の作業 — 八月の種まきから五月の片付けまで、月ごとの作業と株の姿の目安をまとめます。
- ビオラの病害虫 — 春に急に増えるアブラムシと、冬の雨の後に出る灰色かび病が二大トラブル。早めに見つけて手当てします。
- ビオラの増やし方 — こぼれ種でも増えますが、気に入った色を残すなら種採りか挿し芽で。ただし品種によっては親と同じ花になりません。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ビオラ」、品種に「ビビ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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