GadeninEnglishアプリを入れる
害虫

ミカンハモグリガ(エカキムシ)

みかんはもぐりが えかきむし

柑橘の若い葉だけに潜る小型の蛾。幼虫が葉の内部を食い進み、銀色に光る曲がった線を残す。絵描き虫と呼ばれる虫のうち、柑橘に付くのはこの蛾である。

症状

展開したばかりの若葉に銀白色の曲がりくねった線が走り、葉が縮れて内側に巻く。線の先端に半透明の幼虫がいる。硬くなった春葉には入らず、夏から秋に伸びた新芽に集中する。

予防

夏から秋の新芽を無駄に伸ばさないことが最大の予防になる。強い剪定と遅い時期の窒素追肥は、虫の餌になる柔らかい葉を作る。幼木は伸びる新芽を数本に絞り、防虫ネットで覆う手もある。

出てしまったら

被害を受けた葉は元に戻らないが、光合成はするので落とさなくてよい。数が多いときは新芽の伸び始めに合わせて防除する。食害痕からかいよう病が入るため、雨と風の当たる場所では特に警戒する。

発生する作物(8

作物名に「対処あり」と付いているものは、その作物での症状・予防・対処を書いた専用ページへ飛びます。

同じ症状で探す

次に読む

ミカンハモグリガ(エカキムシ)について、続けて読むならこちら。

記録に残すと早く気づける

葉裏の虫や下葉の変色は、写真 1 枚と一言のメモを残しておくと、水切れか病害か肥料切れかを後から切り分けられます。Gadenin なら株ごとに写真と作業を積み重ねられます。

iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。

Gadenin 栽培記録アプリ・無料アプリを入れる