GadeninEnglishアプリを入れる
病気

紋羽病

もんぱびょう

果樹や樹木の根に菌糸の膜をつくり、根を腐らせる土壌病害である。地上部の異常に気付いた時点で根の被害はかなり進んでいる。

症状

樹勢が徐々に衰えて葉が小さくなり、夏に急に萎凋することがある。根の表面を紫褐色または白色の菌糸膜が覆い、樹皮が容易に剥がれる。

予防

未熟な有機物や伐根を土中に残さず、排水を改善する。植え付け前に前作の根を丁寧に除去し、健全な苗木を選ぶ。

出てしまったら

被害根は掘り上げて切除し、周囲の土を入れ替える。回復は難しいため、重症株は伐採・抜根して伝染源を断つ。

病原・原因

学名和名分類EPPO Code
Helicobasidium mompa糸状菌 (カビ)HLCBMO
Rosellinia necatrix糸状菌 (カビ)ROSLNE
Rosellinia sp.糸状菌 (カビ)ROSLSP

発生する作物(5

作物名に「対処あり」と付いているものは、その作物での症状・予防・対処を書いた専用ページへ飛びます。

出典

同じ症状で探す

次に読む

紋羽病について、続けて読むならこちら。

記録に残すと早く気づける

葉裏の虫や下葉の変色は、写真 1 枚と一言のメモを残しておくと、水切れか病害か肥料切れかを後から切り分けられます。Gadenin なら株ごとに写真と作業を積み重ねられます。

iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。

Gadenin 栽培記録アプリ・無料アプリを入れる