基本情報
- 系統・区分
- ラン類・鉢花/着生ラン
- 熟期
- 12〜3 月開花
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
洋ラン・和蘭。明るい日陰、通気性、水苔/バーク管理、冬温度が栽培ポイント。
概要説明
エンザンスカイ プレアデスは山梨県塩山の向山蘭園が育成したエンザンの名を冠するシンビジウムの一品種で、向山蘭園は日本のシンビジウム育種を代表する生産者として数多くの品種を送り出しています。エンザンスカイの交配から選ばれた個体で、淡い桃色系の整った花を立ち性の花茎に多数付け、株の姿と花のバランスがよく、年末年始の贈答用鉢花として流通します。開花期は 12〜3 月です。育て方は一般的な大型シンビジウムと同じで、春から秋は戸外の日向で育て、夏は 30〜50 パーセントの遮光で葉焼けを防ぎ、十分な日光と肥料で秋までにバルブを太らせることが翌年の開花につながります。冬は 5 度以上あれば越冬し、蕾が付いた株は室内の明るい窓辺に取り込んで楽しみます。水はバーク植えなら乾いたらたっぷり与え、冬は控えめにします。花茎が伸びたら支柱で誘引し、鉢いっぱいに根が回ったら花後の春に株分けか植え替えをします。
エンザンスカイ プレアデスの特徴
- 山梨県塩山の向山蘭園が育成したエンザン系品種
- 淡い桃色系の整った花を立ち性の花茎に多数付ける
- 12〜3 月開花で年末年始の贈答用に流通
- 春から秋は戸外の日向で育てる
- 夏は 30〜50 パーセントの遮光
- 冬は 5 度以上で越冬
向いている使い方
- 贈り物の鉢花に
- 室内の明るい窓辺で楽しむ
- 切り花にして飾る
シンビジウムの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはシンビジウムの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- シンビジウムの置き場所と日当たり — シンビジウムは洋ランの中で最も日光と寒さに強く、春から秋は屋外で育てます。季節ごとの置き場所と日の当て方を整理します。
- シンビジウムの水やりと肥料 — シンビジウムは洋ランの中では水を好みますが、根が常に湿っていると腐ります。季節ごとの水と肥料の目安を整理します。
- シンビジウムの植え替えと株分け — シンビジウムは根が太く鉢をすぐ埋めるので、二年から三年に一度植え替えます。時期、鉢と植え込み材、株分けの手順を整理します。
- シンビジウムの月別の作業 — 関東平野部を基準に、シンビジウムの植え替え、屋外への移動、肥料、遮光、花芽の管理、室内への取り込みを月ごとに整理します。
- シンビジウムの病害虫と障害 — シンビジウムで困るのはカイガラムシとハダニ、それに治らないウイルス病です。葉の見た目から原因を切り分けます。
- シンビジウムの花を咲かせる — シンビジウムが咲かない原因は日照不足と肥料の止め忘れ、芽かき不足の三つです。花芽を作ってから開花までの手順を整理します。
「エンザンスカイ プレアデス」の種を買う
3 つのお店で探す「シンビジウム エンザンスカイ プレアデス 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「シンビジウム」、品種に「エンザンスカイ プレアデス」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。