日当たり: 日なた〜明るい日陰水やり: 乾いたらたっぷり。夏は多め耐寒性: やや弱い(5℃以上を保つ)
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
9月のシンビジウムは「生育」の時期です。 9月の畑仕事を見る
シンビジウムを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
長く咲かせるコツ
シンビジウムを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
夏は5割の遮光下に置く
直射では葉が焼け、日陰ではバルブが太りません。寒冷紗1枚を通した明るい戸外に置くと、冬に咲く力を持った太いバルブができます。
肥料は5月から7月に集中させる
バルブが太る時期に効かせるのが要点です。置き肥と液肥を7月までとし、8月以降に窒素を止めると花芽の分化が進みます。
秋は昼夜の温度差に当てる
9〜10月に夜間15度前後まで下がる屋外へ置くと花芽が動きます。早々に室内へ入れてしまうと葉ばかり伸びて咲きません。
植え替えは花後に2〜3年ごと行う
鉢が根で持ち上がるほど詰まると花芽が減ります。3〜4月に古いバルブを2つ残して分け、水苔ではなくバークで植えると根が健全に伸びます。
丸い花芽と平たい葉芽を見分ける
秋に株元から出る芽のうち、断面が丸くふっくらしたものが花芽です。平たい葉芽と混同して折らないよう、確かめてから支柱を立てます。
シンビジウムの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 草花用の培養土探す言葉「草花 培養土 元肥入り」
- 規格の目安
- 元肥入り、水はけ重視の配合。14〜25L の袋。
- 数量の目安
- 8 号鉢 1 個で約 8L、65cm プランターで 12〜15L。
野菜用より肥料分が控えめで、花を咲かせる草花に合います。まず 1 袋あれば足ります。
- 緩効性肥料(置き肥)探す言葉「緩効性肥料 草花 置き肥」
- 規格の目安
- 2〜3 か月効く粒状。リン酸の比率が高いもの。
- 数量の目安
- 8 号鉢に 10〜15g を 2〜3 か月ごと。
置いておくだけで効くので、水やりのたびに考えずに済みます。
- 花がら摘み用のはさみ探す言葉「園芸ばさみ 花がら摘み」
- 規格の目安
- 刃渡り 3〜5cm、先の細いもの。
咲き終わった花を摘み続けるかどうかで、花期の長さが変わります。いちばん手に取る道具です。
- ジョウロ(ハス口付き)探す言葉「ジョウロ 5L ハス口 外せる」
- 規格の目安
- 容量 4〜5L。ハス口を外せるもの。
花を濡らさずに株元へ注げます。花に水がかかると、その花は早く終わります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから足すほうが無駄になりません。
- 鉢は新品でなくてもかまいません。洗って日に当てれば繰り返し使えます。
シンビジウムの病害虫(0)
この作物の病害虫はまだ記録がありません。
よくあるトラブル
花が咲かない
夏の日照・肥料不足です。屋外の日なたで育て、春〜秋に肥料を与えます。
葉先が枯れる
根詰まりか肥料過多です。植え替えます。
花芽が出ない
葉芽ばかり出ています。秋に葉芽を取り、花芽に養分を回します。
品種一覧(5)
Gadenin の作物マスタに登録されているシンビジウムの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
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この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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