基本情報
- 系統・区分
- 観賞/ハーブ・宿根/紫桃
- 熟期
- 6〜9 月開花
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
宿根草。大きな桃紫花。暑さに比較的強く、乾燥にも耐える。
概要説明
マグナスは、基本種より大きく濃い桃紫色の花を咲かせるエキナセアの品種で、舌状花が反り返らず水平に開くのが特徴です。1990 年代にスウェーデンで選抜され、1998 年にアメリカの宿根草協会で年間最優秀宿根草に選ばれて世界中に広まりました。草丈は 80〜100 センチ、6〜9 月に直径 10〜12 センチの花を咲かせ、中央の筒状花は橙褐色で盛り上がります。種子から育てられる品種で、苗でも広く流通します。日当たりと水はけのよい場所を好み、耐寒性・耐暑性ともに強く、根づけば夏の乾燥にも耐えます。過湿の土では根腐れするので、高畝か水はけのよい鉢土を使います。冬は地上部が枯れ、春に芽吹く宿根草で、種子からなら開花まで 1〜2 年、苗からならその夏に咲きます。花茎が丈夫で切り花に向き、水揚げもよく日持ちします。花後に花茎を切り戻すと二番花が咲きます。3〜4 年で株が混み合ったら春に株分けします。
マグナスの特徴
- 基本種より大きく濃い桃紫色の花で舌状花が水平に開く
- 1998 年にアメリカの年間最優秀宿根草に選ばれた
- 草丈 80〜100 センチ、直径 10〜12 センチの大輪
- 種子から育てられ苗でも広く流通
- 耐寒性・耐暑性が強く乾燥にも耐える
- 花茎が丈夫で切り花向き
向いている使い方
- 夏の花壇の主役に
- 切り花やドライフラワー
- 蝶やミツバチを呼ぶ蜜源植物
- 鉢植えで大輪を楽しむ
エキナセアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはエキナセアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- エキナセアの苗選びと植え付け — エキナセアは北米原産のキク科の宿根草で、一度根付けば毎年夏に咲きます。苗は春か秋に植え、水はけと日当たりを確保します。
- エキナセアの水やりと追肥 — エキナセアは根付けば乾燥に強く、肥料も少なくて済みます。水と肥料を控えめにするほど倒れにくく、花付きも安定します。
- エキナセアの花を咲かせる — エキナセアは六月から九月まで長く咲く宿根草です。一年目は根を作る年で、二年目から花数が増えます。咲かせ続けるコツをまとめます。
- エキナセアの月別の作業 — エキナセアは春に芽を出し、夏に咲き、冬は地上部が枯れて休む宿根草です。関東平野部を基準に月ごとの作業をまとめます。
- エキナセアの病害虫と障害 — エキナセアは丈夫なハーブですが、うどんこ病、アブラムシ、梅雨の根腐れ、ヨトウムシに注意します。症状の場所と時期で見分けます。
- エキナセアの増やし方 — エキナセアは株分けと種で増やせます。株分けは四〜五年ごとの若返りを兼ね、種は原種系なら親と同じ花が咲きます。
「マグナス」の種を買う
3 つのお店で探す「エキナセア マグナス 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「エキナセア」、品種に「マグナス」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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