基本情報
- 系統・区分
- 観賞ハーブ・宿根/八重
- 熟期
- 6〜9 月開花
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
宿根草。八重咲きの華やかな品種。過湿に注意。
概要説明
チェリーフラフは、中央の筒状花が八重状に盛り上がるエキナセアの八重咲き品種で、2000 年代にアメリカで育成されました。白から淡いクリーム色の舌状花の上に、中央が緑を帯びたクリーム色のポンポン状に盛り上がり、咲き進むとその中央がサクランボのような桃赤色に色づくことから名づけられました。草丈は 50〜70 センチ、6〜9 月に直径 8〜10 センチの花を咲かせます。栄養繁殖の品種で苗で流通し、種子は出回りません。日当たりと水はけのよい場所を好み、耐寒性・耐暑性は基本種に準じますが、八重咲き品種は花が重く雨で倒れやすいので、風の強い場所では支柱を添えます。過湿の土では根腐れし、とくに八重咲きは株が弱ると花が一重に戻ることがあるため、水はけのよい土に植えます。冬は地上部が枯れ、春に芽吹きます。植え付け後 1〜2 年は花を早めに切り戻して株を充実させます。切り花にすると八重の花芯が長く楽しめます。
チェリーフラフの特徴
- 中央が八重状に盛り上がるアメリカ育成の八重咲き品種
- クリーム色の花芯が咲き進むと桃赤色に色づく
- 草丈 50〜70 センチ、直径 8〜10 センチの花
- 種子は出回らず苗で流通
- 花が重く雨で倒れやすい
- 過湿で株が弱ると一重に戻ることがある
向いている使い方
- 花壇のアクセントに
- 切り花で花芯の変化を楽しむ
- 鉢植えで楽しむ
エキナセアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはエキナセアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- エキナセアの苗選びと植え付け — エキナセアは北米原産のキク科の宿根草で、一度根付けば毎年夏に咲きます。苗は春か秋に植え、水はけと日当たりを確保します。
- エキナセアの水やりと追肥 — エキナセアは根付けば乾燥に強く、肥料も少なくて済みます。水と肥料を控えめにするほど倒れにくく、花付きも安定します。
- エキナセアの花を咲かせる — エキナセアは六月から九月まで長く咲く宿根草です。一年目は根を作る年で、二年目から花数が増えます。咲かせ続けるコツをまとめます。
- エキナセアの月別の作業 — エキナセアは春に芽を出し、夏に咲き、冬は地上部が枯れて休む宿根草です。関東平野部を基準に月ごとの作業をまとめます。
- エキナセアの病害虫と障害 — エキナセアは丈夫なハーブですが、うどんこ病、アブラムシ、梅雨の根腐れ、ヨトウムシに注意します。症状の場所と時期で見分けます。
- エキナセアの増やし方 — エキナセアは株分けと種で増やせます。株分けは四〜五年ごとの若返りを兼ね、種は原種系なら親と同じ花が咲きます。
「チェリーフラフ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「エキナセア」、品種に「チェリーフラフ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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