基本情報
- 系統・区分
- 冬春咲き宿根・ニゲル交雑系
- 熟期
- 12 月〜2 月
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
宿根草苗。冬咲きで花付きがよい。半日陰で育てやすい。
概要説明
マエストロはニゲル系の交雑によって生まれたクリスマスローズで、ニゲルの白い上向きの花を受け継ぎながら、花つきと株の強さを高めた品種です。花径は 6〜7 センチ、咲き始めは純白で、日がたつにつれて花弁の裏側から淡いピンクに染まり、最後は緑を帯びて長く残ります。開花期は 12 月から 2 月の冬咲きで、年末から花が見られるため冬の鉢花として出回ります。草丈は 25〜35 センチ、葉は厚く濃緑で、株がまとまってこんもりと育ちます。栄養繁殖の苗で株ごとの差がなく、買ったときの花がそのまま毎年咲きます。耐寒性は高く、寒さで花が傷むことはほとんどありませんが、夏の高温多湿は苦手なので、落葉樹の下や建物の北側など夏に日陰になる場所に植え、鉢植えは軽石を混ぜた水はけのよい用土で夏は日陰で乾かし気味に管理します。花後に古葉と花茎を切り取り、秋から生育期に緩効性肥料を与えると翌年も花数が増えます。
マエストロの特徴
- ニゲル系交雑で白い上向きの花が多数咲く
- 花径 6〜7 センチ、純白から淡ピンク、緑へ変化
- 開花期は 12 月から 2 月の冬咲き
- 草丈 25〜35 センチでこんもりまとまる
- 栄養繁殖の苗で毎年同じ花が咲く
- 夏の高温多湿に弱く日陰が必要
向いている使い方
- 冬の鉢植え
- 落葉樹の下の庭植え
- 玄関先の飾り
- 寄せ植え
クリスマスローズの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはクリスマスローズの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- クリスマスローズの苗選びと植え付け — 秋に植えて冬に咲く宿根草です。開花株か若苗かで植え方が変わり、夏に日陰になる場所を選ぶことが長く育てるこつです。
- クリスマスローズの水やりと追肥 — 秋から春が生育期、夏が休眠期です。水と肥料の量を季節で切り替え、夏に休ませることが翌年の花数を決めます。
- クリスマスローズの花後の管理 — 三月に花を切るか種を採るかで株の力の使い方が変わります。花茎の切り方、古葉の切り方、株を太らせる手当てをまとめます。
- クリスマスローズの月別の作業 — 十月に動き出し、一月から三月に咲き、六月から休眠します。この周期に沿って、月ごとの作業と株の姿を一覧にします。
- クリスマスローズの病害虫と障害 — 葉の黒い斑点、株元の腐り、春先のアブラムシが三大トラブルです。症状から原因を絞り、広がる前に止める方法をまとめます。
- クリスマスローズの増やし方 — 同じ花を増やすなら秋の株分け、新しい花を楽しむなら種まきです。分け方の目安と、種から三年かけて咲かせる手順をまとめます。
「マエストロ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「クリスマスローズ」、品種に「マエストロ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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