基本情報
- 系統・区分
- 冬春咲き宿根・交雑系/桃
- 熟期
- 12 月〜3 月
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
宿根草苗。ピンク系の花色。寒さに強く鉢植え・庭植え向き。
概要説明
ピンクフロストはニゲルと有茎種を交雑した系統のクリスマスローズで、咲き始めは白に近い淡いピンク、咲き進むにつれてローズピンクに色づき、名前のとおり霜が降りたような淡い色合いから深い色へと変化します。花径は 6〜7 センチで横向きに咲き、開花期は 12 月から 3 月。草丈は 30〜40 センチで、花茎は赤みを帯び、葉は銀灰色がかった濃緑で葉脈が白く浮き出るため、花のない時期も観賞価値があります。花つきがよく、大株では 30 輪以上が次々と咲きます。栄養繁殖の苗で株ごとの差がなく、選んだ花がそのまま毎年咲きます。耐寒性は高くマイナス 10 度以下でも平気で、有茎種の血が入っているため夏の暑さにもニゲル単独より強く、関東以西でも落葉樹の下や北側の庭で育てられます。水はけのよい土に植え、夏は日陰で乾かし気味に、花後は古葉と花茎を切り取って株元に日が当たるようにします。
ピンクフロストの特徴
- 淡ピンクからローズピンクへ咲き進みで色づく
- 花径 6〜7 センチの横向き咲き
- 開花期は 12 月から 3 月
- 花茎が赤く葉脈が白く浮き出る観賞価値の高い葉
- 大株では 30 輪以上咲く
- 有茎種の血で暑さにもニゲルより強い
向いている使い方
- 鉢植え栽培
- 落葉樹の下の庭植え
- シェードガーデン
- 寄せ植え
クリスマスローズの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはクリスマスローズの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- クリスマスローズの苗選びと植え付け — 秋に植えて冬に咲く宿根草です。開花株か若苗かで植え方が変わり、夏に日陰になる場所を選ぶことが長く育てるこつです。
- クリスマスローズの水やりと追肥 — 秋から春が生育期、夏が休眠期です。水と肥料の量を季節で切り替え、夏に休ませることが翌年の花数を決めます。
- クリスマスローズの花後の管理 — 三月に花を切るか種を採るかで株の力の使い方が変わります。花茎の切り方、古葉の切り方、株を太らせる手当てをまとめます。
- クリスマスローズの月別の作業 — 十月に動き出し、一月から三月に咲き、六月から休眠します。この周期に沿って、月ごとの作業と株の姿を一覧にします。
- クリスマスローズの病害虫と障害 — 葉の黒い斑点、株元の腐り、春先のアブラムシが三大トラブルです。症状から原因を絞り、広がる前に止める方法をまとめます。
- クリスマスローズの増やし方 — 同じ花を増やすなら秋の株分け、新しい花を楽しむなら種まきです。分け方の目安と、種から三年かけて咲かせる手順をまとめます。
「ピンクフロスト」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「クリスマスローズ」、品種に「ピンクフロスト」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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