基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・つる性/散り斑
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
クリーム色の散り斑が特徴。高価に流通しやすく、葉焼けと根腐れに注意。
概要説明
タイコンステレーションは、タイの組織培養で作出されたモンステラの斑入り品種で、緑の葉全体にクリーム色から淡黄色の細かい散り斑が星座のように散らばります。デリシオーサ系で葉は大きく育ち、成株では幅 50〜70 センチになります。組織培養由来のため斑が比較的安定しており、白斑モンステラのように全面白の葉が続いて株が衰えることは少ないのが利点です。生育は緑葉のモンステラより遅く、茎が太く節間が詰まって育つので、支柱を立てるとまとまった株姿になります。明るい日陰を好み、直射日光では斑の部分が焼けて茶色くなります。水は土の表面が乾いてから与え、過湿にすると根腐れしやすいので水はけのよい用土を使います。冬は 10 度以上を保ちます。2020 年前後は高価でしたが、培養苗の増加で入手しやすくなっています。
タイコンステレーションの特徴
- クリーム色から淡黄色の細かい散り斑が葉全体に入る
- 組織培養由来で斑が比較的安定している
- デリシオーサ系で成株の葉は幅 50〜70 センチ
- 生育は緑葉種より遅く節間が詰まって育つ
- 過湿で根腐れしやすく水はけのよい用土が必要
向いている使い方
- 支柱仕立ての中型から大型観葉
- 明るい日陰の室内
- コレクション向け
モンステラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはモンステラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- モンステラの水やりの基本 — 間隔は日数ではなく鉢の乾きで決めます。冬は回数を三分の一に落とします。
- モンステラの置き場所 — 直射は当てず、影がはっきり出る明るさに置きます。葉が割れない原因は光不足です。
- モンステラの植え替え — 適期は5月から9月。鉢は一回りだけ大きくし、水はけを最優先に配合します。
- モンステラの支柱と気根 — 支柱は倒れ止めではなく登らせる道具です。気根は行き先を見て残すか切るか決めます。
- モンステラの増やし方 — 節を含む茎だけが根と芽を出します。適期は5月から9月に限られます。
- モンステラの月別の作業 — 生育する5〜9月に作業を寄せ、12〜3月は水を絞って現状維持に徹します。
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この品種を記録すると
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