基本情報
- 系統・区分
- 春秋・一重/明色
挿し芽苗。明るい花色で花壇・寄せ植え向き。
概要説明
オステオスペルマムとディモルフォセカ双方の長所を取り入れて育種された、多彩な花色を持つシリーズです。 これは日本のオステオスペルマム育種史でも結構重要なシリーズです。育種家の関口政行氏が1985年頃から育種を開始し、10年以上かけて「マザーシンフォニー」を作出。その後多数のシンフォニー系品種を生み出しています。農水省の資料によると、当時の既存品種が抱えていた「花色が限られる」「一定以上の明るさがないと開花しない」といった問題の改善も育種目標でした。
シンフォニーの特徴
- 花弁が厚く丈夫で花もちに優れ、花を長期間観賞しやすい
- 一般的なオステオスペルマムと異なり開花に低温を必要とせず、連続開花性に優れる
- 草丈・株幅とも約20〜30センチを目安にまとまり、鉢植え・花壇・ハンギングに利用できる
オステオスペルマムの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはオステオスペルマムの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- オステオスペルマムの苗選びと植え付け — 苗の選び方から植え付けの土、鉢と地植えの違いまで。根が蒸れに弱いので、水はけを最優先にした準備が失敗を減らします。
- オステオスペルマムの水やりと追肥 — 乾燥に強く過湿に弱い性質に合わせた水やりの間隔と、長い開花期を支える追肥のリズムを季節ごとに整理します。
- オステオスペルマムの花を長く咲かせる — こんもり咲かせる摘心のタイミング、花が減ったときの切り戻し、日照と温度の条件をまとめます。
- オステオスペルマムの月別の作業 — 関東平野部を基準に、植え付けから夏越し、秋の返り咲き、冬越しまでの一年の作業を月ごとにまとめます。
- オステオスペルマムの病害虫と障害 — 梅雨時の灰色かび病、春先のアブラムシ、根腐れなど、オステオスペルマムで起きやすいトラブルの見分け方と手当てをまとめます。
- オステオスペルマムの挿し芽で増やす — 老化した株を更新し、気に入った花色を絶やさないための挿し芽の手順。適期の見極めから発根後の植え付けまでを解説します。
「シンフォニー」の種を買う
3 つのお店で探す「オステオスペルマム シンフォニー 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「オステオスペルマム」、品種に「シンフォニー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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