基本情報
- 系統・区分
- 草花・球根/根茎/桃色系
- 熟期
- 10〜3 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
球根・根茎・塊根で育つ草花。植え付け時期と休眠期の乾湿管理が重要。
概要説明
秋から春にかけて鮮やかな桃色の花を咲かせる球根性オキザリスが桃の輝きです。南アフリカ原産のオキザリス グラブラの園芸品種で、細い糸のような三つ葉の間から、花径 2〜3 センチの濃い桃色の花を株を覆うように咲かせます。開花は 10 月から 3 月と長く、冬の花の少ない時期に貴重な彩りになります。花は日中に開いて夜や曇りの日には閉じるので、日当たりのよい場所に置きます。草丈は 10〜15 センチと低くマット状に広がり、小さな球根がよく分球して数年で鉢いっぱいになります。夏は葉が枯れて休眠するので水を切り、9 月に球根を植え付けると 1 か月ほどで芽が出ます。耐寒性はマイナス 3 度程度までで、関東以西なら軒下で冬越しでき、寒冷地では室内の窓辺に取り込みます。水はけのよい土に植え、生育期は乾いたらたっぷり、休眠期は乾かします。肥料は少なめでよく、多肥では葉ばかり茂ります。冬の寄せ植えの前面や小鉢に向く品種です。
桃の輝きの特徴
- 濃い桃色の花で花径 2〜3 センチ
- 10〜3 月と冬の開花期間が長い
- 草丈 10〜15 センチのマット状
- 日中だけ開花し曇天や夜は閉じる
- 夏に休眠し 9 月に球根を植える
向いている使い方
- 冬の寄せ植えの前面に
- 小鉢で楽しむ
- 軒下の冬の彩り
オキザリスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはオキザリスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- オキザリスの球根の植え付け — オキザリスは種類によって植える季節が正反対です。まず秋植えか春植えかを確かめ、浅めに密植するのが基本です。
- オキザリスの水やりと追肥 — 葉が出ている間は日向で乾いたらたっぷり、休眠に入ったら断水に近づけます。生育期と休眠期で管理を切り替えます。
- オキザリスの花を咲かせる — オキザリスの花は日光に反応して開閉します。よく咲かせるには日当たりと適温、そして球根を太らせる前年の管理が要点です。
- オキザリスの月別の作業 — 秋植えと春植えでは生育期と休眠期が半年ずれます。自分の種類の暦に合わせて作業を読み替えてください。
- オキザリスの病害虫と障害 — 丈夫な花ですが、過湿による球根の腐りと光不足の徒長が二大トラブルです。虫はアブラムシとハダニを押さえれば十分です。
- オキザリスの休眠期の管理 — オキザリスは年に一度、葉を落として休眠します。乾燥させて保存し、適期に植え直せば毎年咲きます。
「桃の輝き」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「オキザリス」、品種に「桃の輝き」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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