基本情報
- 系統・区分
- 草花・球根/根茎
- 熟期
- 10〜12 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
球根・根茎・塊根で育つ草花。植え付け時期と休眠期の乾湿管理が重要。
概要説明
大輪の桃色花と大きな三つ葉をもつ、ハナカタバミの和名で親しまれている種がボーウィーです。南アフリカ原産の球根性オキザリスで、花径 3〜4 センチとオキザリスの中では最大クラスの濃い桃色の花を、10 月から 12 月と 3 月から 4 月の年 2 回咲かせます。葉は幅 3〜4 センチのハート形の三つ葉で厚みがあり、草丈は 20〜30 センチとやや高めです。日中に開いて夜は閉じるため、日当たりのよい場所に植えます。耐寒性はマイナス 3 度程度で、関東以西なら地植えでも越冬し、暖地では道端に逸出して野生化しているほど丈夫です。球根は 8 月から 9 月に植え、水はけのよい土で育て、夏は葉が枯れて休眠するので乾かします。分球が旺盛で、地植えにすると年々広がるため、増えすぎを防ぐには鉢植えのほうが管理しやすいです。肥料は少なめで十分で、多肥では葉ばかり茂って花が減ります。花壇の縁取りや石垣の上など、乾き気味の場所でもよく育ちます。
ボーウィーの特徴
- 花径 3〜4 センチの大輪桃色花
- ハート形の大きな三つ葉、草丈 20〜30 センチ
- 10〜12 月と 3〜4 月の年 2 回開花
- 耐寒性マイナス 3 度で暖地では地植え可
- 分球が旺盛で増えすぎに注意
向いている使い方
- 花壇の縁取り
- 鉢植えで楽しむ
- 石垣や乾き気味の場所に
オキザリスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはオキザリスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- オキザリスの球根の植え付け — オキザリスは種類によって植える季節が正反対です。まず秋植えか春植えかを確かめ、浅めに密植するのが基本です。
- オキザリスの水やりと追肥 — 葉が出ている間は日向で乾いたらたっぷり、休眠に入ったら断水に近づけます。生育期と休眠期で管理を切り替えます。
- オキザリスの花を咲かせる — オキザリスの花は日光に反応して開閉します。よく咲かせるには日当たりと適温、そして球根を太らせる前年の管理が要点です。
- オキザリスの月別の作業 — 秋植えと春植えでは生育期と休眠期が半年ずれます。自分の種類の暦に合わせて作業を読み替えてください。
- オキザリスの病害虫と障害 — 丈夫な花ですが、過湿による球根の腐りと光不足の徒長が二大トラブルです。虫はアブラムシとハダニを押さえれば十分です。
- オキザリスの休眠期の管理 — オキザリスは年に一度、葉を落として休眠します。乾燥させて保存し、適期に植え直せば毎年咲きます。
「ボーウィー」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「オキザリス」、品種に「ボーウィー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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